SpaceX社のEutelsat/ABS衛星打上げは計画より良好で軌道投入までの期間は1か月は短縮される見込み

SpaceNews(5/14)
電気推進衛星2機のスタックで打ち上げられたFalcon 9は、通常の誘導カットオフではなく、Minimum Residualモード(推進薬枯渇まで使用するモード)を採用しており、機体の性能がノミナルより良かったために衛星負担増速量を削減できた。