Lockheed Martin社, 軌道上で送信周波数を変更できるプロセッサを搭載した衛星を2018年に打上げ

SpaceNews(9/17)
Hellas-Sat-4/SaudiGeoSat-1 衛星に適用される。同衛星はA2100バスを用いているが、LM社では、政府需要の低迷による民間シフトを進めており、この一環で、A2100の製造コストは35%減、リードタイムは25%減を実現できる見通しとのこと。なお、NewSat社の倒産により同社が70%完成状態で保有しているJabiru-1の新たな保有者も半年以内には決まる見通しとのこと。