米国の退役した極軌道気象衛星NOAA-16, 軌道上で爆発

SpaceNews(11/27)
NOAA-16は2014年に軌道上での不具合により運用を停止した気象衛星。運用停止時に残留推進薬排出処置が実施できたのかどうかは公開されていない。軌道上で米国の衛星が爆発するのは、最近では2月のDMSP衛星のバッテリー不良による爆発に続く2回目。