ESA, DreamChaserのISSとのドッキングシステムを開発することでSNC社と合意

SpaceNews(1/22)
ESAは€33Mで DreamChaser用の International Berthing and Docking Mechanism (IBDM)を開発する。ESAは2014年にIBDMのDreamChaserへの適用についてSNC社と合意していた。IBDMは当初CRVのISSへの係留用にNASA/ESA合意に基づき検討されていたドッキングシステムで、米国側のISSドッキングポートと結合する。プライムメーカはQinetiQ社。
また、ESA長官によれば、Ariane 5でDreamChaserを打ち上げる検討も再開する。