ESA, ISS運用のAirbus DS社へのプライム契約をやめてESA自身で運用する方針

SpaceNews(1/22)
Airbus DS社に一括発注していた作業を、ESAが実施する作業、Airbus DSに発注する作業(2.5年で€88M)、イタリアに発注する作業(€25M)、ドイツに発注する作業(€19M)に分割する。これにより、従来のAirbusへの契約(2年€195M)に対して32%の経費削減となる。ESAでは現人員の中でプライム業務を実施する計画。