産業革新機構, 宇宙デブリ除去ベンチャーであるアストロスケール社に3000万ドルの出資を決定

日経ビジネスOnline(3/17)
除去衛星の構想は以下:

除去衛星を打ち上げてデブリに接近させる。数十cmまでの距離に近づいた衛星は、除去用の子機を放つ。子機は独自開発の特殊な粘着剤でデブリを捕獲する。子機を発進させるとデブリは他と衝突しないように軌道から外れ、大気圏に再突入する。その時、デブリと子機は焼失する。除去衛星の初号機は高さ1m、幅と奥行き60cm