TAS社, 高層大気プラットフォーム構想 Stratobusプロジェクトへの出資を確保

SpaceNews(4/27)
高度20kmを飛行する飛行船を使って通信回線を結ぶプロジェクト。飛行船は太陽光を使った推進により位置を維持する。2018年にサブスケール試験機を、2020年にフルスケール試験機を稼働させる計画。なお、このような飛行船は、ITUの分類上は、high-altitude pseudo satellites (HAPS) と呼ばれる。