TAS社, 成層圏プラットフォームStratobusを2017年から開発開始することを目論見
SpaceNews(7/7)
高度20kmを飛行する飛行船であるStratobusは、従来地球観測への利用を想定していたが、通信プラットフォームへの適用を見据えて47-48GHzをITU-Rへの周波数申請を実施した。ただし、申請が通るかどうかは不透明で、通らない場合には当面レーザーと光で通信する予定。商用バージョンのStratobusは直径33m, 長さ100mの規模となる計画。
SpaceNews(7/7)
高度20kmを飛行する飛行船であるStratobusは、従来地球観測への利用を想定していたが、通信プラットフォームへの適用を見据えて47-48GHzをITU-Rへの周波数申請を実施した。ただし、申請が通るかどうかは不透明で、通らない場合には当面レーザーと光で通信する予定。商用バージョンのStratobusは直径33m, 長さ100mの規模となる計画。