USAFのSuper Strypiロケット初号機の失敗は1段モータが原因

SpaceNews(8/8)
1段はスピン安定させる設計だったが、そのスピンで1段が不具合を発生したとのこと。回転によりスラグがモータケース端部に集積してモーターケースがエロージョンで開口したとみられている。原因は「ロバスト性不足」。Super Stypiロケットの今後の利用予定は現時点不明。