キヤノン,小型衛星を2017年3月にPSLVロケットで打上げ。実証試験開始

日経新聞(10/6)
小型衛星による事業参入に向け、2年間かけてデータ蓄積。同社では衛星ビジネスを2020年に年500億円規模に、2030年に年1000億円規模に育てたい考え。衛星は、分解能1m前後で高度500kmの軌道に投入。なお、3年後に機器を内製化した2号機を打ち上げたい考えで、他衛星への機器供給も行いたい考え。