SpaceX社, 3月の再使用1段機体打上げに向けてステージ燃焼試験を実施

Spaceflightnow(2/3)
3月にSES 10を打ち上げる予定の1段機体は、2016年4月にDragonをISSに輸送するときに使われたもの。再使用する機体に対する試験は通常のフライト機体と同じプロセスとしているが、その他の回収機体では詳細な検査を行っており、昨年5月にJSATの衛星を打ち上げた機体は既に最低7回の燃焼試験を実施した。