GAO,NASAの新型宇宙服の開発がISS期間延長に間に合わない可能性を指摘

SpaceNews(4/27)
現在使用されているEMUは1970年代に開発・製造されたもので、合計18個製造されて現在使用可能なのは11個。このうち4個はISS上にあり残りは地上で整備中。NASAはEMUは技術が古く高価(一着$250M)であることから、深宇宙でも使用可能な新しい宇宙服を開発中。コンステレーション計画時代を含めて3世代の開発プログラムに合計$200Mかけてきたが、現時点でスケジュール余裕がない状態になっている。