SS/L社,衛星受注不調によりカリフォルニア工場のレイオフを開始

SpaceNews(6/22)
GEOの商業通信衛星は現在谷間にあり、SS/L社では、2017年の世界需要は12〜14機と見込む。Boeing社も13〜17機と、同レベルを想定。
かつて衛星事業のほとんどを商業通信衛星に依存してきたSS/L社は、現在、政府需要の取り込みに向けた活動を進めており、衛軌道上衛星サービスミッション(DARPAのRSGSとNASAのRestore-L)を受注した。