NASA,Deep Space Gatewayの電力推進モジュール(PPE)のRFIを公開

SpaceNews(7/20)
7/17に公開、回答期限は7/28。要求寿命は15年、キセノンを推進薬としたソーラー電気推進(Solar electric propulsion)及びヒドラジンの化学推進スラスタを搭載。質量は7500kg上限でキセノン推進薬は2000kg。他モジュールへの電力供給要求は24kW。2021年12月にSLSに搭載予定で、2022年にEM2で打ち上げ。
ARMの検討結果をベースに開発することが想定されており、RFIでも検討開始点となる検討結果を示すように求められている。