Orbital ATK社,USAFから推進系を搭載した小型衛星アダプタ(LPDE)の開発を受注

ViaSatellite(12/11)
Long Duration Propulsive Evolved Expendable Launch Vehicle (EELV) Secondary Payload Adapter (ESPA) space platformは同社が開発済のEPSAStarプラットフォームをベースに開発され、小型衛星の分離や搭載ペイロードのデータ取得を行う。
ベースとなるEPSAStarは、ESPAの標準インタフェース構造に、推進系・姿勢制御系・電力系(含む太陽電池パドル)・通信系を組み込んだもので、ロケットから分離された後に、LEO/GEOでホステッドペイロードもしくは分離されるペイロードを運用できる。