SES社,O3bを使ったIBM Cloudサービス提供でIBM社と合意

SpaceNews(10/11)
将来のGEO衛星も、開発中のO3b mPower衛星と同様に、再構成可能なペイロードを搭載する方針。

SES社では収益主体がTV放送からデータ通信に徐々に変化しつつあり、現在68%を占めるTV放送は2020年には60%を下回る一方で、データ通信は現在の32%から2020年には40%超に伸びると予測。また、衛星運用会社からネットワークプロバイダに変わるために、ソフトウェアエンジニアを大量に採用しているとのこと。