仏独,サブスケール試験機CALLISTOによる再使用フライバックブースタの研究を実施中

SpaceNews(1/8)
Callistoの初回試験は2020年の計画で、再使用に向けたキー技術の理解度をあげることが目的。
フランスCNESが誘導システムとフライトソフトウェアを開発して射点を提供、ドイツDLRは飛行解析と空力特性といくつかのサブシステムで貢献、液体水素タンクは両国共同開発の可能性が高く、LOX/LH2エンジンとLOXタンクの提供元は未定。