Zuma/Falcon 9ミッションの失敗原因は分離部を開発製造したNorthrop Grumman社にあるとの調査結果がまとまった模様

Spaceflightnow(4/9)
Wall Street Journal誌の情報。Zumaミッションでは衛星を開発したNGC社が、同社が開発した分離部をロケット側に提供している。分離部はベンダーが開発したものをNGC社がZumaミッション向けに改修したもの。同ミッションの失敗の状況は公開されていないが、衛星分離に失敗し、2段のコントロールドリエントリと一緒に大気圏に突入したものと考えられている。