GAO,EELVの費用上昇と複数ロケットを維持する能力への懸念を表明

SpaceNews(4/25)
次のEELV調達での年間打上げ機数は2022〜26年で5機程度と、これまでの8機程度から低下する見通しで、産業基盤を維持するためにUSAF以外の官需や民需への依存度が高まる。
また、大型衛星打上げ用のDelta IV Heavyは現在計画されている3機で部品枯渇する見通しで、追加ミッションが必要になった場合には枯渇するコンポーネントの再開発が必要になる見通し。

報告書全文
https://www.gao.gov/assets/700/691473.pdf