NASA, 2019年のISSクルー交代計画を見直し。Soyuzで打ち上げられるクルーの帰還は2019年秋から2020年1月頃に延期

SpaceNews(5/25)
Crew Dragon / CST-100の開発遅れの可能性に対するマージン確保の動き。
なお、ロシアのSputnik誌では、Boeing社がEnergia社と2020年のSoyuz搭乗権の購入を調整中(二人のNASA飛行士と一人のロシア飛行士が搭乗して費用は米国持ち)と報道しているが、Boeing社はこの報道を否定している。