PLD Space社,再使用ロケット開発費として$10Mの追加出資を獲得

SpaceNews(6/11)
9Mユーロを獲得、うち7.1Mが民間で1.9Mが官。PLD Space社はサブオービタルロケットのArino 1と軌道投入ロケットのArino 2を開発中。Arino 2ロケットは、当初150kgをLEOに打ち上げることを想定していたが、ESAがFLPP計画の一部に採用した2月以降再設計を進めていて、9月ごろに新しい形態を発表予定。