AR社,RS-25(SSME)の製造再開に向けて設計変更エンジンの燃焼試験を継続中

NASA Spaceflight(7/11)
RS-25はSSMEの再利用だが、長年製造されていなかったため、サプライチェーンの再構築と最新の製造技術の適用を進めている。
エンジンはオリジナルSSMEの111%の推力レベルで運用され、主燃焼室(MCC)にHIP接合を採用したり、POGO抑制装置にAM製造を適用したりと、新たな製造技術を適用している。