Roscosmos長官,超大型ロケットYeniseiの情報を発信

SpaceNews(2/8) SpaceDaily(2/4)
Twitterで、開発中の超大型ロケットについて、名称はYeniseiで初号機は2028年を目指していることを明らかにした。
また、大統領への報告では、将来の有人打上げ機として使用される予定のSoyuz-5は計画通り進捗中で2022年に初飛行予定、Angara A5は今年2回目の試験飛行を実施予定であることを報告。
YeniseiはコアブースタにRD-180エンジン、6本の補助ブースタにRD-171MBエンジンを使用予定。設計はProgressロケット宇宙センター。