中国,月サンプルリターンミッションChang'e-5を2020年末に打ち上げる計画

SpaceNews(11/1)
着陸機がサンプルを採取し、上昇機で月周回軌道に上げ、オービターとドッキングした後に、地球に帰還させる計画で、将来の有人月探査を想定したものと見られている。このスケジュール通りに行くかは、今年12月に予定されている長征5ロケット(2017年7月の失敗以降飛行停止中)の飛行再開の成功次第。