Commercial Crewプログラムの軌跡

SpaceNews(7/5)
2005年のMike Griffin長官による「宇宙業界に競争をもたらしたい」という発言でCOTSプログラムが開始されたことが起源。COTSは官民共同出資が原則であり、NASAが$396M提供したのに対してSpaceXは$850Mを負担。Commercial Crewでの民間負担額は開示されていないが、NASA負担はSpaceXが$3.1B, Boeingが$4.8Bで、シャトルに対して数十%の削減になったとの試算。