SpaceX社President,米宇宙軍がNSSL Phase 2の2022年度の打上げに$316M払っている理由を説明

SpaceNews(11/9)
国防ミッション用のインフラ整備費が含まれるとのこと。例えば,フェアリング延長,VAFBの射点アップグレード,NRO要求に基づく縦置き状態での衛星結合設備など。計画されているインフラ整備が今回の契約にすべて含まれるわけではなく,将来のPhase 2契約に含まれるものもある。また、SpaceXは開発費を受け取っていないため、打ち上げ契約にその一部を計上しているとのこと。