欧州, 衛星のミッション終了後廃棄手段の研究を本格的に開始

Spaceflight Insider(6/13)
The Technology for Self-Removal of Spacecraft (TeSeR) program は EUのHorizon 2000計画のひとつであり、2018年までに2.8Mユーロを投じる予定。とりまとめはAirbus DS社。本プログラムでは、衛星に搭載できるデコミッション手段の研究を行い、固体モータ、空気抵抗増加、導電性テザーの3種類を対象としている。