2007-10-01から1ヶ月間の記事一覧
SpaceDaily(10/30)
SpaceDaily(10/30) 海南島射点は2012年に完成し、2013年から運用される計画。
ISAS Webサイト(10/29) 第1期軌道変換を完了し、イオンスタスタとRCSを停止。軌道変換結果は良好であり、これから1年4ヶ月間は、キセノン温存のため、スピン安定を基本として太陽輻射圧を用いたスピン軸制御で太陽指向の姿勢制御を継続する。
asahi.com(10/26) via goo news 落下区域の住民約20万人は避難させていたためけが人はないとのこと コメント さすが中国というか何というか・・・
SpaceToday.net(10/26) 9/6の打上げが分離火工品へのW/H損傷による1/2段不分離で失敗したProtonロケットは、失敗から2ヶ月経たない10/26に打上げ再開を果たした。ペイロードはGlonass衛星3基。
NASA Spaceflight(10/24) 10月31日に地球周回軌道を離脱し、11月5日に月軌道に投入予定。
RussianSpaceWeb(10/22) 帰還軌道へ投入するための噴射までは計画通りだったが、ブラックアウト直前にコンピュータが弾道帰還モードに切り替わったとのこと。このときクルーから管制にモードが切り替わった連絡が入ったため、クルーの回収は順調に実施された…
ESAプレスリリース(10/22) ESAは、10/5に打ち上げられたAriane 5GSロケットの主ミッション終了後に、54分コースト後のAestusエンジン再着火試験を実施し、成功した。この試験は、ATV打ち上げミッションでの再着火の必要性から実施されたもので、タンク内温度…
NASA Watch(10/19) Ares I開発への教訓としてボーイングが纏めたものが公開されています。SRB着火時の荷重がAres Iでは直接上段に入るので設計上の課題になり得ることや、NASAの構造安全率基準の1.4を技術の成熟度を考慮して緩和すべきであるという主張が書…
Spaceflightnow(10/21)
Spaceflightnow(10/21) Russian Space Web(10/21) TMA-10は、計画より突入角が大きい "ballistic reentry" を、2003年のTMA-1で使用して以来初めて使用した。当該経路は通常の空気力を使用する経路のバックアップとして常に用意されているもの。最大Gは8.5G…
JAXAプレスリリース(10/21) コメント 無事に到着して良かったですね。24日には中国の月探査機も打ち上がることですし、先達としてしっかり成果を出してほしいものです。
SpaceToday(10/18) NASAプレスリリース(10/18) 契約に定められた5億ドルの民間資金調達の失敗が原因。RpK社に配分される予定だった予算のうち、残る1億7470万ドルの再配分は、競争入札の上来年早いうちに契約される見通し。
NASA Spaceflight(10/17)
NASA Spaceflight(10/10)
Spaceflightnow(10/11) 段間トラスに艤装された火工品点火ケーブルが損傷し、1/2段分離の火工品ボルトが作動しなかったとのこと。 コメント 昨日の記事で "faulty wiring" を配線ミスとしたのですが、損傷しているという意味だったみたいです。
JAXAプレスリリース(10/10) コメント 実は私も452人のうちのひとりなのですが・・・種子島ご招待は当たらないだろうなあ。でも名付け親になるのはなかなかいい気持ちです。
SpaceToday(10/10) ロスコスモス長官のAnatoly Perminov氏は、制御配線系統の不具合のために2段が1段から正常に分離しなかったことが原因と語った。
JAXAプレスリリース(10/9)
NASA Spaceflight(10/5)
JAXAプレスリリース(10/5)
SpaceNews(10/4)
SpaceDaily(10/4) パラシュートは、パイロット、ドラッグ、メイン(3個)の3段階となる計画で、今回はメインパラシュートの開発試験の一貫として高度約50kmから20tonのおもりをつけた落下試験が実施され、良好に終了した。試験は2010年まで継続される。開…