2011-09-01から1ヶ月間の記事一覧
SpaceX(9/29)
CommercialSpaceWatch(9/28)(Stage) CommercialSpaceWatch(9/28)(EG)
AviationWeek(9/28) "We haven’t abandoned it, but we are looking to address the market in a more cost-effective way. We were really hoping the small-sat market would be really robust. However, with Falcon 1 we sold very few vehicles through…
SpaceRef(9/26) FFP契約の開発であることで従来型のCPF契約に対して約1/3の開発費(前者$443M,後者$1383M)で完了しているとの評価。また、Falcon 9のFFP契約での試験機2機の平均コストを$72Mと見積もっている(CPF契約の場合は$229M)。推定は、NASAとAir Force…
NASA Spaceflight(9/24) 衛星はEutelsat社のAtlantic Bird 7
Spaceref(9/24) Falcon 9の1段ステージを流用した垂直離着陸型のRLV試験機。試験は3フェーズに分かれており、最終的に高度3.5kmまで上昇させる計画。
SpaceNews(9/23) 通信衛星が大型化するなかで、デュアル衛星として組み合わせる衛星が不足しているため。現在のAriane 5 ECAのGTO打上げ能力は衛星質量の合計で約9000kg(4月の打上げが最高記録で、合計10050kg。うち衛星質量8956kg)。当初今年後半に打上げ…
JAXAプレスリリース(9/23)
SpaceNews(9/21)
NASA Spaceflight(9/21) 衛星はArabsat-5C(Eurostar E3000, 4.6ton)とSES-2(Star2.4, 3.2ton)。
Roscosmosプレスリリース(9/21)
SpaceNews(9/20) 先日の打上げ失敗はあったが政府衛星とILSの商業衛星の合計数は当初予定の12機から大きくは減らない見通し。 ILS社社長は、World Satellite Business Week conferenceにおいて、今年の世界の商業衛星契約数は22〜23機と、ここ2年の30機から…
SpaceNews(9/20) Spaceflightnow(9/21) 9/20に予定されていた打上げは、レーダートラッキングサイトの労働者のストライキで、当日朝延期された。その後交渉が成立し、9/21に打上げ予定。
JAXAプレスリリース(9/20)
NASA Spaceflight(9/18) 長征3B/Eロケットは長征3Bの能力向上(Enhanced)版で、コアとブースタの推進薬容量を増加させることでGTO打上げ能力を5100kgから5500kgに増加している。
JAXAプレスリリース(9/17) コメント 台風がきているので日程決めるのも難しいですね。JAXA種子島週間予報→ここ
SpaceQuarterly(V1N1) 創刊号はPDF配信されています。印刷版 $39/year、PDF版 $19/year。 コメント CCDev2の進捗状況が纏まっています。Webも良いですが、雑誌はまとまって読めるのが良いですね。
YomiuriOnline(9/15)
SpaceRef(9/13) 事前に10/30に無人の貨物輸送機(Progress)を輸送する。
JAXAプレスリリース(9/15) JAXAプレスリリース(9/16)
Aviation Week(9/12) NASA Spaceflight(9/14) 第1段階(LEO 70ton,〜2017)の費用推定$18Bの内訳は以下の通り。 SLS:$10B+$1.5B(NASA固定費負担分) MPCV:$6B+$0.7B(同上)(+$5B:使用済) 地上設備:$2B+$0.4B(同上)
NASA Spaceflight(9/8)
NASA Spaceflight(9/13) CCDev-2相当の作業を自己資金で行い、CCDev-3での契約獲得を目指す。Libertyは、1段に5セグメントSRB、2段にAriane 5の1段ステージを使う構想(EADS担当)。NASAはATKが行う設計審査に参加してフィードバックを行う。
SpaceNews(9/5) 月周回軌道を6月に離脱していたが、8/25にL2に到着。L2周回軌道に衛星を投入したのは、NASA,ESAに続き3番目。
SpaceNews(9/9) GG内が計画より高混合比での停止となったとNASAに報告。原因や是正処置の報告はなかったとのこと。
SpaceNews(9/8) “With the lack of a clearly defined future path for human space exploration we are exploring all of our options with Rocketdyne"とのこと。売却先候補はAlliant Techsystems Inc. と GenCorp Inc と見られる。
Spaceflightnow(9/10) 2機の衛星を使って月の詳細な重力場計測を行う。観測結果から内部構造(特に液体層のコアがあるのかどうか)の分析が行われる予定。ミッション期間は12月と6月の日陰に挟まれた3ヶ月間であり、後半の日陰中に電力が不足して月に落下す…
OnOrbit(9/9) FSWによる構造体溶接はNASAのMichoud Assembly Facilityで実施されており、完了後、KSCに輸送されて、TPSの装着と機能試験が実施される。
SpaceDaily(9/8) NewYorkTimes(9/9)
AviationWeek(9/9) RussianSpaceWeb(9/8) SpaceDaily(9/9) 製造不良による第3段エンジン燃料ラインのコンタミで燃料流量が減少し、GGの作動範囲が規程範囲を超えたために自動停止された模様。Roscosmosでは「偶発的な事象」としているが、メーカーの製造工…