2017-01-01から1ヶ月間の記事一覧
Spaceflightnow(1/22)
Spaceflightnow(1/23) 5機の衛星のルビジウム原子時計が動作停止。Galileoは冗長系として衛星あたり4個の時計(ルビジウム原子時計2個と水素メーザー時計2個)を有しているためシステムへの影響はない。故障は地上での試験手順が原因で、対象となる衛星は限定…
Spaceflightnow(1/24) 防衛省プレスリリース(1/24) JAXAプレスリリース(1/24)
SpaceNews(1/25) 昨年中に打上げ手段を確保したことが確認された5チームを発表。今年末までの打上げがPrize獲得の条件。 (1)SpaceIL (Falcon 9) (2)MoonExpress (Electron (Rocket Labs社)) (3)Synergy Moon (Neptune 8 (Interorbital Systems社)) (4)TeamIn…
Spaceflightnow(1/25) 探査機は8.2ton。月面着陸後、サンプルをカプセルに採取し、月周回軌道上で待つ帰還機とドッキングする。中国は2018年に月面ローバーChang'e 3の予備機であったChang'e 4を月の裏側に着陸させる計画。また、Chang'e 5が成功した場合、…
SpaceNews(1/27) RussianSpaceWeb(1/27) エンジン製造メーカVoronezh Mechanical Plant (VMP)がエンジン部品の材料を不適切に安価な材料に変更したことでProtonロケットの2段・3段用エンジンの燃焼試験で事故が発生した模様。なお、2015年のProtonの失敗も、…
Spaceflightnow(1/14) VAFBから打ち上げ再開し、1段機体の洋上回収にも成功。2段エンジンはT+52分に3秒間再着火して高度625kmの極軌道に投入した。
JAXAプレスリリース(1/15) Spaceflightnow(1/16) SS-520-4はSS-520の上に小型の上段ステージをつけて軌道にCubeSatを投入する実験機でロケットの総質量は2.6ton。
SpaceNews(1/16) 内部資料が流出したもの。
SpaceNews(1/17) 2017年秋と2018年春の1つずつの計2座席+オプションで2019年の3座席。Boeing社はこれらの座席の権利をRSC EnergiaからSea Launchの負債に関わる法廷闘争の結果獲得し、その後、NASAにこれらの座席の販売を提案していた。これによりロシアは…
Spaceflightnow(1/17) Progressの事故はSoyuzの3段エンジン(RD-0110)が原因となっていたため、別のロットのエンジンと入れ替える。
SpaceNews(1/18)
SpaceDaily(1/18) Tianzhou-1と呼ばれる物資輸送船。打上げ時質量は13tonで、物資搭載量は6ton。Tiangong-2宇宙機にドッキングして燃料補給などを行う。
SpaceDaily(1/19) 8月に打上げたQuantum Experiments at Space Scale (QUESS) 衛星の初期試験を完了して運用を開始。
SpaceNews(1/19) 初号機の開発には7年かかったが量産機では短縮する計画。初号機で得られたペイロードインテグレーションの教訓を反映する。初号機のHispasat 36W-1は当初計画から約4年遅れて1/27に打上げ予定。
SpaceNews(1/19) ISSでのセンサを運用するUrtheCast社は、同社が計画中のOptiSARコンステレーション(16機)の最初の2機を非開示の政府機関に販売したと発表。契約額は$180M。コンステレーションの共同運用も含まれる。
Spaceflightnow(1/19)
Spaceflightnow(1/21) Spaceflightnow(1/17) SpaceNews(1/19) 打上げは1/20に予定されていたが、エンジン予冷中のセンサ不良問題(Atlasのエンジン予冷はタンク充填後のL-50分程度に開始)でT-4分の計画ホールド(30分間)が延長されて、打上げ時刻は40分間のウ…
SpaceNews(1/9) Arion 1はケロシン燃料の単段式再使用型サブオービタルロケットで、200kgのペイロードを最高高度250kmの経路に輸送可能。同社は後継機の3段式ロケットArion 2でLEO 150kgの打上げ能力を持つロケットの開発を目指している。
Spaceflightnow(1/9) Kuaizhouシリーズの3機目。今回の1Aバージョンでは複数衛星分離機構を追加。
産総研プレスリリース(1/10) 複数の超小型衛星により取得される高頻度・高分解能の衛星画像上で、自動物体認識などを行う研究開発を進めるとのこと。
SpaceNews(1/10) インドのGoogle Lunar X Prizeチームにカメラを提供するとともに、再使用輸送系の研究のためのインドと共同のワーキンググループを設立。
TASS通信(1/11) エンジン破壊に伴う破片で酸化剤タンクが開口したとのこと。酸素ポンプへの異物侵入もしくはクリアランス設定不良があった可能性が考えられている。 The panel of inquiry has arrived at the conclusion that the oxidizer tank of the thir…
NASA Spaceflight(1/11)
SpaceNews(1/12) NASAのFY2017予算は現在も暫定予算(CR)の状態であることが原因。全体のスケジュールに影響はない。
SpaceNews(1/12) Bloomberg(1/10) Planet社は従業員375人で61機の小型衛星(Dove)と旧RapidEye社のコンステレーションを運用中。Terra Bella社は従業員125人で7機の衛星を運用中。 内部情報によると、Terra Bellaの親会社であるAlphaet社(Googleの親会社)が売…
SpaceNews(1/13) 従来口径0.35m以上の光学系はITAR対象だったのが0.5m以上に緩和された。ただし、産業界が期待していた1.1m程度よりは小さく抑えられた。
SpaceNews(1/13) 従来の有人ロケットと異なり、クルー搭乗後に推進薬を充填する計画としていることに対して、過冷却推進薬充填に伴う動的熱影響が十分に理解されていない、としている。
SpaceNews(1/13) 2017年10月にニュージーランドからRocket Lab社のElectronロケットで打ち上げ予定
SpaceNews(1/13)