2017-03-01から1ヶ月間の記事一覧
SpaceNews(3/20)
SpaceNews(3/21) 今回の資金調達ラウンドで同社の調達資金は$148Mとなった。同社は今回の資金をElectronロケットの生産レートアップに使う予定で、エンジンと電子機器を製造している米国工場をハンチントンビーチに移動した。機体製造は従来通りニュージーラ…
Spaceflightnow(3/23) エンジンは開発試験用エンジンだが、コントローラはこのままSLS初号機に使用される予定。
Spaceflightnow(3/23)
AviationWeek(3/3) AviationWeek(3/7) プログラムはBlue Moonと呼ばれており、月面基地への物資補給を視野に入れた、民間による月面への物資輸送の提供を目的としている。カーゴ搭載能力は打ち上げロケットにより変わり、10klbsを輸送できるのはSLSで打ち上…
Spaceflightnow(3/9) 全8回のうち2回目のパラシュートシステム試験で、ダミーOrionを用いた航空機からの落下試験を実施
ViaSatellite(3/9)
SpaceNews(3/13) 当初計画では2014年にDneprロケットで打ち上げ予定だったが、Dneprロケットはウクライナ製ロケット打上げに対するロシア政府の許可が得られず2015年以来打ち上げられていない。
AviationWeek(3/15) 射場安全関連の空軍人員が245人から96人に減り、打上げ事業社に請求する費用も約半額になった。また、テレメトリ伝送および人の判断の時間が削減できるため指令破壊に至るまでに従来より3.5秒余裕ができたと。
SpaceNews(3/14) 打上げ失敗時補償用。CCAFSは$13M(着陸なし),KSCは$63M(着陸なし)。なお、CCAFSでの1段着陸実施時のカバー額ははるかに高額とのこと。
SpaceNews(3/15) 追加するEDRS-Dは2020年か2021年にアジア太平洋地域上空に配置する計画。また、EDRS間のレーザ通信機能を有し、欧州上空のEDRSへデータ中継可能して地上へダウンリンクする計画。 EDRSは、SpaceDataHighwayとも呼ばれる、衛星間レーザ通信を…
SpaceNews(3/15) 資金難で運用を停止していた小型ロケット開発メーカのFirefly社はオークションで資産売却される予定。同社はこれまでに出資・補助金・借り入れの合計で$70Mを調達したと発表していた。
SpaceNews(3/16) 最大毎日3機の衛星を製造できる能力を有する計画。最初の10機をフランスの工場で製造することでチューニングした製造プロセスを移管する。
Spaceflightnow(3/16) 今回の打上げでは衛星5600kgと重いため1段回収は未実施。投入軌道は公開されていないが、軌道傾斜角22.4度のGTOに投入された模様。 また、今回の打上げは手動で飛行中断を行う最後のFalcon 9となった。次号期以降は前号機に実運用され…
Spaceflightnow(3/16) SpaceNews(3/16) 予算額は$19.1Bで2017年から0.8%低下。4つの地球観測ミッションの中断、教育局の廃止、Asteroid Redirect Missionの中止が含まれ、火星探査への言及はない。政権側はNASAは深宇宙探査に注力し、官民PPPでできることは…
SpaceNews(3/17) この中で衛星打上げ用ロケットを保有する意欲も示した。
SpaceNews(3/17) パラシュートで減速してエアバッグで着陸衝撃を緩和する構想。エンジンによる着陸も検討したが非常に難しく非効率的という理由で不採用。採否は2020年までに決める。
SpaceNews(3/17) NOAAによる認可取得が事業化を遅らせる要因になっているとの理由。DigitalGlobe社によれば解像度の変更などの申請に対して120日以内に回答することになっているが、1年以上かかるケースもあるとのこと。
Spaceflightnow(3/17) JAXAプレスリリース(3/17) 天候不良で1日延期
Spaceflightnow(3/18) SpaceNews(3/15) ULA社との競争入札だったと推測されている。空軍の説明では競合他社との主要な差異はコストだったとのこと。 前回の提案価格$82.7Mより高い理由は説明されていない。なお、USAFは現時点では再使用1段を使う予定はない…
Spaceflightnow(3/19) スーパーシンクロナス軌道に打ち上げ。
AviationWeek(3/20) Eutelsat 172B衛星で、質量は3.5ton。
Spaceflightnow(3/7)
Spaceflightnow(3/7) SpaceNews(3/7) New Glennは1段再使用型大型ロケット。2020年までの打上げを目指して開発する。 最初の商業顧客としてEutelsat社と契約済で、打上げは2021年か2022年の予定。また、2番目の顧客としてOne Web社と複数機契約(最低5機)を締…
SpaceNews(3/9) 衛星の大型化に対応したもの。打上能力低下は500kg以下。また、昨年中小型衛星用派生型として発表したProton Medium(GTO 5ton)とProton Light(GTO 3.6ton)の計画を変更。Mediumは当初計画の2段ステージ削除ではなく3段ステージを削除する形態…
SpaceNews(3/9) 1段機体の再使用による製造レート低減,製造設備拡張,CCAFS射点の復旧でレートアップを実現予定。今年は6機の再使用1段機体を打ち上げる予定で,初の再使用1段機体であるSES-10打上げ用ブースタも回収する計画。 なお、改修したブースタの再整…
Planetary Society(3/9) 2月に日本の筑波で宇宙機関の会合が開かれ、Cis-lunar stationの設置軌道をNear-Rectilinear Halo Orbit (NRHO)とすることで合意。軌道周期は1週間。また、設計基準を4月にも設定する計画。 最新の検討では、ステーションは、2つの…
SpaceNews(3/10)
SpaceNews(3/10)
SpaceNews(3/10) 英国のPredator B向けの通信をXバンドのSkynet 5経由で提供