2010-09-01から1ヶ月間の記事一覧

米空軍、Minotaur4ロケットでデブリ監視衛星を打ち上げ

Spaceflightnow

NASA、小型衛星打ち上げ用ロケットに新型Athenaロケットを採用

ComspaceWatch(9/22)

ATV-2の打上げは早くて来年2月に

SpaceNews(9/21) 商業衛星打上げとの干渉による。ATV打ち上げ用機体(Ariane 5 ES)の上段は2001年の失敗を受けた追加点検が必要で、ATV打ち上げ前8週間がこの作業のために塞がれてしまうとのこと。

SpaceX社、Falcon9の2号機打上げ日を11/8or9に延期

SpaceNews(9/22)

インド、GSLV Mark IIIの液体コアステージ長秒時燃焼試験を完了

SpaceNews(9/13) 燃焼秒時は200秒。エンジンはVikasエンジンの2基クラスタ。

ULA社、Atlas V 501でNROL-41を打上げ

Spaceflightnow(9/20) 偵察衛星のため軌道情報等は非開示

ESA、ATV 2号機を12月に打上げ

Spaceflightnow(9/17) ニックネームは Johannes Kepler。ラックの軽量化とAriane 5 の SRB 改良で、打上げ能力は初号機より650kg増加するとのこと。

SpaceX社、Falcon 9ロケット2号機のWDRを完了

Spaceflightnow(9/16)

Lockheed Martin社、Atlas V 商業打上げを受注

SpaceNews(9/13) GeoEye-2衛星

Arianespace社CEO、Soyuzの初号機は来年初頭,Vegaの初号機は来年半ば以降との見通しを語る

Spaceflightnow(9/13)

衛星打上げ保険業界の業績好調

SpaceNews 保険料率は、打上げと軌道上1年間のパッケージで打上げ費用の10%前後。Ariane 5 ECAとProtonの安定化により今後更に下がる見通しで、Ariane では7%程度まで下がると見られる。

EADS Astrium社、Falcon 1の欧州政府へのマーケティングを担当

SpaceNews(9/13) AstriumとSpaceXの間での15ヶ月間の合意による。

ILS社CEOインタビュー

SpaceNews(8/30) ILS社は5〜6tonの静止衛星市場にターゲットを絞っていくとのこと。また、なぜイリジウムには応札せずにGalileoには応札するのか、という質問に対しては、政府支援によりプロジェクトが資金不足で中止されることがないからだ、という回答をし…

中国、衛星によるランデブ実験を実施した模様

SpaceNews(8/30) ロシア人の観測家Igor Lissov氏の観測による。6月半ばに打ち上げられたSJ-12が2008年に打ち上げられたSJ-06Fに接近し、接触した可能性もあるとのこと。

MHI/JAXA、H-IIAロケット18号機でみちびき(QZS-1)を打上げ

MHIプレスリリース(9/11) JAXAプレスリリース(9/11)

NASA/ATK社、Ares I 用の5セグメントSRBの燃焼試験を実施

AviationWeek(9/1) 2機目の開発試験用フルサイズモータ Development Motor-2 (DM-2)

SpaceX社、Falcon9の2号機に向けて1号機からの是正対策中

SpaceNews(9/3) リフトオフ時のロール問題に対してはソフトウェアでジンバル舵角を調整。2段のロール問題に対しては、液体酸素ポンプのドレン出口位置を、排出された流体がロールコントロールアクチュエータの作動油を冷却しない位置に変更。一方、再着火実…

ロシア、ProtonロケットでGlonass衛星3基を打上げ

Spaceflightnow(9/1)

米軍、AEHF1の軌道投入を小型スラスタで実施予定。投入まで約半年

SpaceNews(8/30) 故障したアポジモータと同じ燃料タンクから供給される小型スラスタを利用するため、衛星の寿命には影響ない見通し。