2008-12-01から1ヶ月間の記事一覧
Spaceflightnow(12/25)
SpaceRef(12/22)
NASA Spaceflight(12/26) 能力マージンを増加する目的の他に、プルームからの加熱に対してSSMEの再生冷却ノズルの方がRS-68のアブレーティブノズルより耐性が高いことも考慮し、オプションの1つとして再評価しているとのこと。 主エンジンにSSME(5基or6基)を…
SpaceNews(12/15) 2012年までに58機分のバックログを抱えるULA社に対し、NASAとUSAFは来年以降の打上げ間隔の短縮の検討を依頼し、同社は射点整備にかかる期間を現在の60日から45日に短縮することを検討中。 2008年のULA社の打上げは、相次いだ問題の解決に…
Spaceflightnow(12/23) 受注額は各社20トンのISSへの貨物輸送に対して、SpaceX社が12回16億ドルでOSC社が8回19億ドル。
Space.com(12/21)
Spaceflightnow(12/20) 1回目のカウントダウンはエンジン着火10秒前に圧力異常で緊急停止したが、リサイクルしてその日のうちに打ち上げた。Ariane 5はこれで連続28機の成功。
Spaceflightnow(12/23) 今年11回目の打上げ。気象観測衛星のFeng Yun 2E衛星を打ち上げ。
SpaceX社プレスリリース(12/18) SpaceRef(12/22) ケープカナベラル空軍基地に1段タンクが到着。Falcon 9はFalcon 1と同様に水平状態で機体を結合し、最後に起立させる。
Commercial Space Watch(12/17) エンジンはXCOR社のサブオービタルの有人宇宙機用のLOX/ケロシンエンジン5K18で推力約1.2トン。Lynxにはこのエンジンを4機使用する計画。
SpaceToday(12/16) Spaceport AmericaはNew Mexico州の宇宙港で、Virgin Galactic社がSpaceShipTwoの母港に使用する計画。
SpaceX社ウェブサイト(12/11) コメント 気づいていませんですが、SpaceXのサイトに続々と製造状況の写真がアップされています。ステージ試験設備からおろしているエンジン部の写真もあり、壮観です。
SpaceRef(12/16)
SpaceDaily(12/16) ロシアが継続的に打ち上げている地球軌道での太陽観測衛星Coronasの3機目で、Coronas-IとCoronas-Fはそれぞれ1994年と2001年に打ち上げられている。
Spaceflightnow(12/15) DSP後継の次期早期警戒システムのうちHEO(Highly Elliptical Orbit)衛星と地上系のシステム認証を完了した。配備が遅れているSBIRシステムは現在HEO衛星2機が軌道上で運用されており、現在のLockheed Martin社の契約は運用中のHEO 2機…
Spaceflightnow(12/15) Taurus 2は1段にAerojet社のAJ26を使用するOSC社がCOTSで開発中のロケット。最初のエンジンは2009年半ばにStennisに向けて出荷される予定とのこと。
Spaceflightnow(12/15) NASA Spaceflight(12/15) 今月1日に打ち上げられた遥感4号の後続号機の5号。中国の今年10機目の打上げで、今年中にあと1機打上げられる予定。 遥感シリーズは、2006/4/27に1号、2007/5/25に2号、2007/11/12に3号が打ち上げられている…
SpaceDaily(12/12)
SpaceDaily(12/15) ロシア大統領のインド訪問の機会に、ISROとRoscosmosの間で有人宇宙飛行の共同実施に関するMOU(Memorandum of Understanding)を締結したとのこと。
AviationWeek(12/10) 米国国家偵察局(NRO)は、軌道上で制御不能になっているDSP-23と同様の原因がないかを確認するため、今月16-18日にDelta IV Heavyで打上予定だったNROL-26の打上げを来月に延期した。
Spaceref(12/9) DracoはDragonカプセルのN2O4/MMHを使用した2液式の軌道制御用400Nスラスタで、SpaceX社の高空燃焼試験設備で10分の燃焼後に1分間の再着火を実施し、成功した。
NASA Spaceflight(12/9)
SpaceDaily(12/10)
NASA Spaceflight(12/9)
AstronomyNow(12/8) 英国は、月周回衛星と4基のペネトレーターを組み合わせたMoonLITEミッションのPhase-A検討にGOを出した。Phase-Aの結果を踏まえたプロジェクト化判断は2009年末に実施され、GOがかかれば2014年に打ち上げられる予定。 コメント ミッショ…
SpaceDaily(12/6) 北京航空宇宙大学の学生が製作したロケットで、約15分後にロケットの頭の部分をパラシュートで回収した。
朝鮮日報(12/8) KSLV1の打上げ後開始予定だった国産ロケットKSLV2は、当初予定していたロシアのロケット技術導入が、ロシア側の技術保護協定(TSA)を理由にした技術移転の拒否により不可能になったことで、来年度の予算執行が凍結されたとのこと。
SpaceNews(12/5) 昨年11月にDelta 4 Heavyの運用初号機で打ち上げられた米空軍の早期警戒衛星DSP-23が軌道上で制御不能になっていると報道されている件について、DSP-23の近傍の静止軌道上スロットにあると考えられている欧州の気象衛星Meteosat-8を運用する…
NASA Spaceflight(12/4) ISSでは食糧不足が懸念されており、ハッブルミッションの動向と、その後のミッションの組合せの検討に影響している模様。 編注:とても分かりにくいので整理してみました。ハッブル打上げの時には救助用のSTS-400を準備しておかなけれ…
SpaceDaily(12/8) ミッションはロシアと共同で実施され、Zenitロケットで打ち上げられる予定。中国のオービターYinghuo-1はロシアのPhobos-Grunt probeと一緒に火星に向かい、火星軌道投入前に分離する予定。