2019-02-01から1ヶ月間の記事一覧
JAXAプレスリリース(2/22) Spaceflightnow(2/22) NASA Spaceflight(2/21)
SpaceNews(2/22) NASA Spaceflight(2/22)
SpaceNews(2/22) 高度89.9km。パイロットとコパイロット二人に加えて、初めて第三者として女性飛行士訓練員がキャビン席に搭乗。
SpaceNews(2/22) NASAは2/21にCLPS用ペイロードを発表。2019年中に打ち上げられればインセンティブを支払うと発表済だが、Astrobotic社は2021年、Moon Express社は2020年の打上げを計画しており、両社は、他社の状況は把握していないとしつつ、着陸機が完成…
SpaceNews(2/21) 同じ1段ステージの3回目の打上げ。同社はこれまでで最も熱環境の厳しい回収になったと発表。このブースタはCrew Dragonのインフライトアボート試験用に4回目の飛行を実施する予定。 衛星はPSN社のNusantara Satu(旧PSN-6)(4.1ton)とSpaceIL…
Spaceflightnow(2/21) NASA Spaceflight(2/21) Fregatステージ分離時点では計画高度より低かったが、Fregatで軌道を修正した結果、衛星は計画通りの軌道に投入。 この事象を受け、Arianespace社は、データ分析のために仏領ギアナから打上げ予定のSoyuzロケッ…
SpaceNews(2/19) ULA社は3機で$441.76M、SpaceX社は3機で$297M。
SpaceNews(2/17) "Time-Sensitive Target Mission Payloads Demonstration."の研究契約。なお、このBAAがDARPAやMDAからではなく、米軍HQの調達部門から発出されたことから、今後設立される予定の「宇宙開発局」の所掌になるのではないかとの推測が流れてい…
SpaceNews(2/17) 2/15に議会を通過した予算による最終値。政権要求に対して議会で$1.6B上方修正(1月に下院を通過した法案から変更なし)。
The Space Review(2/11) 旧Orbital ATK社は、現行のAtlas Vに使われているAerojet Rocketdyne社のAJ-60Aの$5Mに対して約40%のコストダウンを提示して切替契約を獲得している。また、同社は引き続きモータケースを延長したVulcanロケット用GEM63XLも開発予定…
SpaceNews(2/15) NASA Spaceflight(2/15) 2019年秋と2020年春にひとり分ずつ。現状の計画ではBoeing/SpaceXの両社ともに有人試験飛行を8月に実施することになっているが、NASAでは、これから実施する試験飛行で発見される問題の解決等で更に遅れる可能性は高…
SpaceNews(2/15) NASA長官が「月にできる限り早く戻ることが重要」と述べる。商業月物資輸送サービスのCLPSについては、2019年中に打ち上げることを目指しており、年内に打ち上げたらインセンティブを支払う計画とのこと。既に使えるランダーを持っているか…
Spaceflightnow(2/15) RemoveDEBRISはデブリ除去に向けた技術試験衛星でISSから放出された。銛はAirbus DS社製。 同衛星はこれまでに子衛星の網による取得、子衛星の動きのカメラとレーザ距離計による把握を実施しており、これが3種類目の実験。
SpaceNews(2/13) Spaceflightnow(2/15) NASAはこれを受けてLucy(小惑星探査機)の打上げ輸送サービス関連作業をストップ。
Spaceflightnow(2/13) SpaceNews(2/13) 昨年6月に大規模な砂嵐に覆われて以降通信不可能になり、継続的に復活を試みてみたが、この度正式にミッション終了を判断。2004年に火星に着陸してから、90日の予定だったミッションを14年にわたって実施し、火星上を4…
NASA Spaceflight(2/13) 12月の手動緊急停止の原因はエンジン近傍に艤装された冶具圧力センサからの水素漏洩に伴う外燃発生。
NASA Spaceflight(2/12) 運用終了時、もしくは、緊急事態が発生した際に、安全に大気圏に再突入させるための検討。
Spaceflightnow(2/11) 前回の失敗から1カ月以内での再トライ。WorldView3衛星により撮影された射点の写真からは2/5~6に打ち上げられた模様だが、その後、軌道上物体としては確認されていない。 アナリストによれば、打ち上げられたのは前回のSimorghロケッ…
SpaceNews(2/8) SpaceDaily(2/4) Twitterで、開発中の超大型ロケットについて、名称はYeniseiで初号機は2028年を目指していることを明らかにした。 また、大統領への報告では、将来の有人打上げ機として使用される予定のSoyuz-5は計画通り進捗中で2022年に初…
SpaceNews(2/8) 当面NewSpaceへの投資は継続するとの認識は共有されている。NewSpaceの会社は誰も収益を上げられておらず、投資したVCの出口戦略が見えない状況、と指摘する声もある一方、VCの投資回収想定期間は長くなっているとの指摘もある。・スタートア…
NASA Spaceflight(2/7) Primeロケットは推進薬にバイオプロパンを使用する英国国産の小型ロケット。
SpaceNews(2/7) Feinstein and Calvert in the letter ask Wilson to “review how the Air Force intends to maintain assured access to space while preserving maximum competitive opportunities for all certified launch providers.” 実質的にはSpaceX…
SpaceNews(2/6) SpaceX社:無人試験飛行3/2以降、有人試験飛行7月 Boeing社:無人試験飛行4月以降、有人試験飛行8月以降
NASA Spaceflight(2/6) 運用初号機のArabsat 6Aは、Crew Dragonの無人デモ打ち上げ後となるため、3月中旬以降打ち上げと見られる。その次のSTP-2は4月末以降と発表されているが、Arabsat 6Aに使ったブースタを再使用するため、同打ち上げのスケジュールに影…
Spaceflightnow(2/5)
SpaceNews(2/5) 中国全体では30機以上の打上げを計画。このうちSASTは17機で、うち、長征6は3機。その他は従来の長征2D,4B,4Cの予定。昨年SASTは11機の長征2,4号ロケットを打ち上げた。
Spaceflightnow(2/4)
SpaceNews(2/4) 2017年の7契約から更に低調に。
SpaceNews(2/4) 燃焼試験は60%推力レベルで実施(推力255klbs、燃焼圧170気圧)。推進薬はLOX/メタン。このエンジンはHopper試験機に搭載予定。
SpaceDaily(1/31) 長征11号は固体推進薬の小型ロケットで、高度700kmのSSOに350kgを打ち上げ可能。