2016-12-01から1ヶ月間の記事一覧
Spaceflightnow(12/26) SpaceNews(12/28) 当初打上げ日は12/22でその後12/28に延期になっていたが、ロケット側に追加の点検が必要になったとのこと。打ち上げ日は未定。衛星EchoStar 21は既に推進薬を充填してフェアリングに収缶済。なお、6月のIntelsat打上…
Spaceflightnow(12/27) 現在は2017年半ばに計画されている打上げの後の予定はない。Pegasusは1996年から2006年までに28回打ち上げられたが、2007年から2016年の10年間では6回しか使用されていない。 一方で同社はStratolaunch社にPegasusロケットを提供する…
Spaceflightnow(12/28) 高度約500kmのSSOに投入する計画だったところ、近地点214km、遠地点524kmの楕円軌道に投入された。
Spaceflightnow(12/18) 遠地点高度64000kmのスーパーシンクロナス軌道に投入
SpaceNews(12/19) ソフトバンクはこのうち$1Bを提供し、OneWeb社の戦略的パートナーになるとともに、経営層に自社からRonald Fisher氏を送り込む。 OneWeb社が900機の衛星コンステレーション構築に必要と見積もる想定コスト$2.5〜3.5Bのうち、これで$1.7Bが…
SpaceNews(12/20) インドのTeamIndusと一緒にPSLVで打ち上げる。GLXPチームの中で打ち上げロケットを確保したのは5チーム目。
Spaceflightnow(12/20) JAXAプレスリリース(12/20)
Spaceflightnow(12/21)
SpaceNews(12/22) SpaceNews(12/21) Amos-5の後継機であるAmos-17。米国の輸出入銀行(Export-Import Bank)が2015年に融資を停止してから米国の衛星メーカは海外からの受注に苦労しているが、Spacecom社は調達期間が短いメリットを優先してEx-Imの融資なしで…
Spaceflightnow(12/22)
SpaceDaily(12/9)
Spaceflightnow(12/9) 2020年に燃料補給することをターゲットに開発。ロボティクス部分にはNASA GoddardがISSで実施するデモンストレーションの成果を反映する。 Restore-LはLandsat7にランデブー後、MLIを破って燃料タンクに繋がるキャップを壊し、燃料を充…
Spaceflightnow(12/11)
SpaceNews(12/13) NASAのDouble Asteroid Redirection Test (DART)とESAのAsteroid Impact Mission (AIM)は共同ミッションの計画だったが、ESAはAIMに費用を認めないことを12/2の閣僚会議で決定した。計画ではAIMが先に軌道に入り、小惑星に衝突するDARTを観…
SpaceNews(12/13) 現在米国とニュージーランドの当局からの許可を待っている状態。Electronは小型衛星用ロケットで高度500kmに150kgを打上げ可能。公開価格は$4.9M。エンジンはRutherfordエンジンで、1段に9機、2段に真空仕様を1機搭載する。ロケットはニュ…
Spaceflightnow(12/13) SpaceNews(12/13) Commercial Crewを受注しているもう一社のBoeing社も有人試験機を2018年に延期することを既に発表済。NASAが確保しているSoyuzの座席は2018年までのため、余裕がなくなってきている。 また、Crew Dragonに関しては、…
Spaceflightnow(12/15)
NASA Spaceflight(12/16) 初号機用機体と確性試験用機体を並行して製造中。LH2タンクはFSW接合(Self-reacting FSW)まで完了してFSWピンのプラグ溶接中。LOXタンクは工作試験での課題を解決中。厚肉(0.625inch; LH2タンクは0.500inch)のFSW接合で技術的課題が…
SpaceNews(12/16) 設計寿命5年のMetop-A衛星は、既に打ち上げて10年が計画するが、この軌道変更で2〜3年運用期間を延長するとともに、当初計画になかったミッション終了後のデオービットにも対応する計画。 衛星は現在SSOに投入されているが、近地点高度を下…
NHK(12/16) ispace社はGoogle Lunar X Prizeに日本から参加しているHAKUTOの運営企業。
Aviation Week & Space Technology(12/5) デトネーション(爆轟)を利用したエンジンは通常のガスタービンエンジンより効率を向上させられる可能性があるため古くから研究されているが、実用化されたものはまだない。 同社では、昔からある間欠作動式のPDE(Pul…
Spaceflightnow(12/5)
Spaceflightnow(12/7) PLSVロケットの射場での組立工程の写真:Spaceflightnow(12/4)
SpaceNews(12/6) Spire Global社はCubesatコンステレーションによる気象および船舶追跡データ(AIS)提供サービスを構築中だが、今後打上げる衛星にADS-B受信機を搭載することで、航空機追跡サービスにも参入すると表明。2017年末までに25機, 2018年末までに50…
Spaceflightnow(12/7) SpaceNews(12/7) 当初12/16をターゲットにしていたが、9/1の爆発事故に関するFAAからの認可取得に時間を要しており、スケジュールを見直し。
SpaceNews(12/8) 各国がすでに持っている軍事通信衛星をネットワーク化する案と、民間衛星通信事業者に委託する案で検討中
Spaceflightnow(12/8) Mission Overview (ULA) ロケットは Delta IV Medium+ (5,4)形態で、遠地点高度約44000kmのスーパーシンクロナス軌道に投入。
SpaceNews(12/9) 打ち上げ時期は2年以内だが詳細は不明。打上げ価格は$29.2M。Minotaur 1の前回の打上げは2013年11月。また、同ロケットは、VAFB, Wallops, Kodiak(アラスカ)の3箇所の射点から打ち上げられたことがある。
Spaceflightnow(12/9) 欧州の規制当局からの当初の打上げ期限は今年末。Ariane 5での打上げは2017年半ばであり期限が延長されたのかどうかは不明。衛星は5.9tonでHellas-Sat社との共同所有。
Spaceflightnow(12/9) JAXAプレスリリース(12/10)