NASA, Landsat 7への燃料補給衛星Restore-Lの開発をSS/L社に発注することを決定

Spaceflightnow(12/9)
2020年に燃料補給することをターゲットに開発。ロボティクス部分にはNASA GoddardがISSで実施するデモンストレーションの成果を反映する。
Restore-LはLandsat7にランデブー後、MLIを破って燃料タンクに繋がるキャップを壊し、燃料を充填後に、再度タンクを封止する。
なお、既に計画を発表しているOrbital ATK社のMEV 1は、ドッキング先に燃料を補給するのではなく、キックモータにドッキングして、自身が衛星のサービスモジュールとして機能するコンセプト。