2009-07-01から1ヶ月間の記事一覧
Commercial Space Watch(7/24) DARPAは、ジェットエンジン用バイオ燃料である renewable JP-8 を RP-1 の代替として使用した、データ取得のための小型試験ロケットの打上げに成功した。
SpaceRef(7/20)
SpaceNews(7/17) Taurus XL/OCOは第3段(Stage 2)フェーズでのフェアリング分離に失敗してアポジ615kmまで上昇した後で南極近傍の太平洋に落下した。調査では特定の要因を突き止めることはできなかったが、報告書では4つの可能性のある原因を挙げている。(報…
Spaceflightnow(7/20) 木星の南極付近に何らかの物体が衝突したと見られる痕が観測された。前回の衝突は、15年前のシューメッカーレビー第9彗星の衝突。
Nikkei Net(7/18) 落札額は合計で293億9895万円。2014年度と2016年度に打ち上げ予定。バスはDS2000。
Yahoo!ニュース(7/16) 当初7/30に予定されていたが、ロシアで23日に実施予定だった第1段燃焼試験が技術的問題で27日以降に延期されたためとのこと。 コメント どういう位置づけの燃焼試験なのか不明。
SpaceDaily(7/14) 水素ベントQDの漏れが2回続き、雷で1回、悪天候で2回延期されている2J/Aミッションの5回分の延期費用は約450万ドルとのこと。
Spaceflightnow(7/14) 次のF1は改良型のFalcon 1eとなる予定。オンボード画像はこちらにあります。
SpaceRef(7/7) 打上げは2010年11月の予定
JAXAプレスリリース(7/7) 初めて500秒の長秒時試験を実施し、計画通り完了した。
JAXAプレスリリース(7/8)
Space Daily(7/7) 本打上げは今年になってからロシアが打ち上げた16機目の打上げ。
SpaceNews(7/7) DLRとの18ヶ月の契約で、契約額は約3000万ドル相当。ESAは2011年に回収機能付きATV(=ARV)の開発着手のGO/NO GO判断をする計画。Astrium社は、2011年に予算化されれば2016年には回収ミッションを実施可能としている。
SpaceDaily(7/2) 2014年までに衛星打上げを目指す。
SpaceRef(7/2) 推力5.5klbs。エンジンはAerojetで初期試験を実施後、NASA White Sands試験場で高空燃焼試験が実施される。
SpaceNews(7/1)
Spaceflightnow(7/1) Arianespaceプレスリリース(7/1) A5ECA初のシングルロンチでの商業打上げ。衛星は移動体通信衛星のTerreStar 1で、ペイロード質量は7ton。