2016-03-01から1ヶ月間の記事一覧
SpaceDaily(3/18) Kuaizhou-11ロケットを民間移転し、これを打ち上げる民間企業を設立することを検討中
Yomiuri Online(3/21)
Satellite Today(3/22)
SpaceNews(3/22) MHIプレスリリース(3/22) Spaceflight Insider(3/25) 衛星質量は約1.5ton。2020年に打上げて、UAE建国50周年の2021年に火星到着予定。
Spaceflightnow(3/23)
SpaceNews(3/24) Spaceflihtnow(3/24) RD-180が6秒早く燃焼停止。CentaurのRL10Cエンジンが60秒強燃焼時間を延長して所定の軌道に誘導した。早期停止の原因は調査中。また、2段の燃焼時間が増加したことが原因で、デオービットバーンが計画より8秒早く停止し…
Spaceflightnow(3/24) 光学偵察衛星 Bars-M シリーズの2機目と見られている。
SpaceNews(3/24) 打上げ後2年でコマンドへの応答が停止したDMSP-19について、USAFは復旧活動を継続してきたが、回復の見込みはないとして、廃棄することに決定。
SpaceNews(3/24) Electronは高度500kmのSSOに150kgの小型衛星を打ち上げられるロケットで、打上げはニュージーランド北島の射点で実施する計画。Spire社が12機の打上げ契約を締結している。RutherfordエンジンはLOX/ケロシンの推力約2tonfのエンジンで、ロケ…
Spaceflighntow(3/24) Spaceflight Insider(3/25) エンジンはBE-4がベースライン。同社のマイルストーンによれば、今後の予定は以下の通り:2018:Delta IVのHeavy以外のフェーズアウト、2019:Vulcan-Centaur初号機打上げ、2023:Vulcan-ACES初号機打上げ、202…
Spaceflightnow(3/13) Spaceflightnow(3/12) 前日の打上げはエンジン着火直前に緊急停止
Spaceflightnow(3/14) オービターと、着陸技術実証用ランダーの2つで構成
SpaceNews(3/15) 計画が立案された2012年には2018年打上げを目指していたが、プログラムは3年ほど遅れており、現在は2021年の初号機打上げを目指している。
日経ビジネスOnline(3/17) 除去衛星の構想は以下:除去衛星を打ち上げてデブリに接近させる。数十cmまでの距離に近づいた衛星は、除去用の子機を放つ。子機は独自開発の特殊な粘着剤でデブリを捕獲する。子機を発進させるとデブリは他と衝突しないように軌道…
SpaceNews(3/18) Avio社はVegaロケットのプライムメーカであり、イタリアの自律的宇宙輸送手段を確保するためにAvio社の買収は許容できない、と主張。Avio社の株式の85%は投資ファンドが保有しており、ここ数年売却先を探している。イタリアのFinmeccanica社…
日経新聞(3/4)
Spaceflightnow(3/5) Spaceflight Insider(3/4) Falcon 9の打上げ失敗原因究明に伴い、本打上げは約6ヶ月遅れて実施されたため、打上げ能力を向上させる対策として、スーパーシンクロナスへの投入とし、かつ、第2段をコマンドシャットオフではなく、推進薬枯…
Spaceflightnow(3/7) DMSP F19は極軌道の気象衛星で一番新しいもので2014年4月に打ち上げられた。設計寿命は5年。気象観測はDMSP F17と入れ替えて実施されている。現在軌道上にあるDMSP衛星群はF19を除いて5機。なお、DMSPはLockheed Martin社製だが、製造は…
SpaceNews(3/8)
SpaceNews(3/8) Aviation Week & Space Technology (3/8) 工場のプレスツアーでCEOが発言。BE-4(LNG/LOXを推進薬としたLOXリッチ2段燃焼サイクルエンジン)は計画通り年末にエンジン燃焼試験に移行予定。また、Vulcan用BE-4は、自社ロケット用とは別の高生産…
Spaceflightnow(3/9)
Spaceflightnow(3/9) 観測機器の開発がうまくいかずに2016年のウィンドウを逃したInSightミッションだが、2018年には打ち上げることを決定。既に発射整備中だった衛星はいったん製造プライムのLockheed Martin社に戻して保管される。
SpaceNews(3/9) 事業モデルも変更し、衛星画像販売のみではなく、地上の情報とも組み合わせて顧客が必要とする情報を提供する事業も行っていく計画。
Yomiuri Online(3/8) H3初号機が2020年に打ちあがることが前提。H-IIAの残り機数は約20機。
Spaceflightnow(3/10) IRNSS(Indian Regional Navigation Satellite System)はインドが構築中の測位システムで、今回打ち上げた IRNSS 1Fは静止軌道に投入された。4月に7機目を打ち上げてIRNSSは完成する。IRNSSは4機の傾斜軌道(inclined GSO)と3機のGEO衛星…
SpaceNews(3/10) Satellite 2016 の講演で、PresidentのShotwell氏は、1段のみ再使用での価格低減は30%程度の見通しと発表。なお、今年の打上げはあと16機を計画。一方、SESは再使用されたFalcon 9の最初の顧客になる意向を示しているが、そのかわりに、価格…
SpaceNews(3/10) 米国政府とFCCは、昨年のWRC2015で、Kaバンドを衛星通信と5G携帯電話網で共用させるための研究の実施を求めて交渉したが、衛星通信業界の反対で、Kaバンドの実験用利用は実現しなかった。しかし、FCC議長は、現在開催中の Satellite 2016 の…
Spaceflightnow(2/29) 推力レベルが低かったため自動的にエンジンが停止。初回のカウントダウンで船が侵入したためにホールドしたため、過冷却LOXの温度が上昇したことが原因。次回打上げは天候判断を待って実施予定。
SpaceNews(2/29) オプション込みで、AR1エンジンに$536M、Vulcanロケットに$202M。なお、既に、OrbitalATK社の新型ロケットに$180M、SpaceX社のRaptorエンジン開発に$61M(いずれもオプション込み)を契約済。
SpaceNews(3/2) 軌道上衛星へのサービスミッションは政府支援がなくても開発することを表明。最初のGEO衛星へのサービスミッションは2019年を想定。また、現在開発中のAntares後継ロケットは再使用にはしない方針であることを明言。再使用化で本当にコストが…