2009-01-01から1ヶ月間の記事一覧
SpaceDaily(1/29)
Spaceflightnow(1/28) Eutelsat用のTV放送衛星で、電源系のトラブルとのこと。衛星はEADS AstriumとISROの商業部門のAntrixの合弁会社が製造した初の衛星で、バス部はAntrixの担当。現在インドの技術者が原因究明中。
SpaceDaily(1/30) 将来の月・火星探査の基地として使用することを念頭においたもの。また、ISSの使用を2020年まで延長することも提案予定とのこと。
Spaceflightnow(1/27) 現状固体燃料を使っているミサイルの燃料の置き換えの他、衛星の軌道投入用スラスタへの適用も視野に入れて研究しているとのこと。
SpaceRef(1/28)
Space.com(1/23) 1月15日に故障して定常運用できなくなっていたAstra 5A商業通信衛星は、太陽指向制御ができずにオンボードの燃料がほぼ枯渇し、制御不能となったとのこと。このため墓場軌道への遷移ができず、静止軌道上をドリフト中であり、運用しているSE…
FlightGlobal.com(1/22) 機体のプロトタイプモデルの製造も75%は完成しており、今年中に試験飛行を行う予定とのこと。
Spaceflightnow(1/22) シングルパッドオプションを採用するかどうかの最終決定は3月中旬になるとのこと。
Spaceflightnow(1/23) コメント こちらのJAXAのページに衛星から撮った分離時のロケット側の画像があります。こういう画像が公開されるのは珍しいと思います。
SpaceDaily(1/20) あと30機打ち上げるとのこと
Spaceflightnow(1/20)
NASA Spaceflight(1/19) 一度は非採用となったシングルパッドオプションを再評価して採用する方向とのこと。採用されれば、39B射点はAres I用の改修に着手できる。
SpaceDaily(1/19) 火星探査ミッション用とのこと。
Spaceflightnow(1/17) 自動カウントダウン中に2回(60秒前と4分前)緊急停止したが、3回目で無事に打ち上げ。
Commercial Space Watch(1/15)
Spaceflightnow(1/15) 設備トラブルと天候不良が原因
SpaceDaily(1/15) PWR社のCECE(Common Extensible Cryogenic Engine)で10%のディープスロットルができるのが特徴。本エンジンはRL-10をベースにしたLOX/LH2の技術試験エンジン。本試験シリーズで104%から8%までのスロットリングを実施した。 CECEではこの3シ…
BBC NEWS(1/13)
Spaceflightnow(1/14) 設備のGN2供給系の安全弁のトラブルシュートに時間を要したため、推進薬充填まで到らず24時間延期を決定。
Spaceflightnow(1/14) USAFは、静止軌道投入後に機能を喪失してドリフトしている早期警戒衛星DSP-23について、DARPAの検査衛星Mitexを接近させて状況を確認させることを明らかにした。 Mitexは2006年に打ち上げられたDARPAの小型(約250kg)の技術試験機(2機)…
SpaceRef(1/12) たびたび打上げ延期の原因になっていたECOセンサ(極低温レベルセンサ)について、NASAは2006年3月からメーカの出荷試験が終了した後でMSFCにてスクリーニング試験を実施してきたが、その結果、出荷試験をパスしてもスペックを満足していない製…
Spaceflightnow(1/14) 当初火曜日打上げだったが、最終外観点検で段間部ドアの断熱材に損傷が発見されて補修することになったため、1日延期。ペイロードはNROの偵察衛星。
NASA Spaceflight(1/12) AIAA Aerospace Sciences Meeting でのElon Musk氏の講演で。同氏はハンガー搬出から打上げまでを60分で実施することを将来の目標にするとも述べた。
Spaceflightnow(1/12) Pathfinder testと称されるフィットチェック試験を実施。主目的は設備とのインタフェース確認と作業性確認。ハンガーがまだ整備されていないため、屋外で結合作業を実施した。今週中にもう一度起立させて作業性を確認した後、機体は一…
MHIプレスリリース(1/12) KARIと正式調印。打上げはGCOM-Wとの相乗りで2011年度に実施される予定。
AviationWeek(1/9) 次号機5号機かその次の6号機で1段回収に挑むとのこと。
Commercial Space Watch(1/5) RFPの〆切は2/9でフェーズ?(概念検討)が対象。機体の部位ごとに5分割(フェアリング,EDS,コア機体,アビオニクス&ソフトウェア,固体モータアップグレード)されている。
SpaceDaily(1/5) 中国のChang'e-2(2機目の月探査衛星)は計画を1年前倒しして今年打ち上げられる模様。
SpaceDaily(1/5) 中国のYinghuo-1火星周回衛星とロシアのPhobos-Gruntフォボス着陸機は、Zenitロケットで10月に打ち上げられる計画。
SpaceDaily(1/3) GLSV Mark IIIは軌道投入能力を現在の2.2tonから4tonに増強したロケットで、2010-11年に初飛行の予定。2009年には、固体モータの試験、液体ステージの試験、極低温エンジンの試験が予定されている。