2011-01-01から1年間の記事一覧
Spaceref(12/29) 来年、2回の打上げへの相乗りで合計3機打上げ、2013年に8〜12機を、2014年に残り18機を打ち上げる予定。The updated plan includes launching the first OG2 prototype satellite on the first Cargo Re-supply Services (CRS) mission in …
asahi.com(12/29) SpaceNews(12/29)
Spaceflightnow(12/28) 12/23に打上げ失敗したSoyuz 2-1bは3段ステージ(RD-0124エンジン)が原因とされているが、今回の打上げで使用されたSoyuz 2-1aは旧型のRD-0110エンジンが使用されている。
asahi.com(12/27)
SpaceNews(12/27) 10機体制で中国および周辺地域へのサービスを開始 コメント GNSS(航法システム)の世界の概要は、こちらのMeti委員会の資料などを参照。
Spacenews(12/27) SES社のSES-4を打上げ予定だったが、打上げ数時間前に判明したBreeze Mステージからの異常データにより延期となった。原因と推定されているアビオニクス機器の交換のため、ロケットは組立棟に戻される。SES-4は打上げ時質量6180kg。
Spaceflightnow(12/19) 衛星は中国製
Spaceflightnow(12/22) 中国は今年19機を打上げ、18機に成功。
Spaceflightnow(12/23) 第3段燃焼中に異常が発生し、機体はシベリアに落下した。
JAXA(12/15)
NASA Spaceflight(12/16) Launch Kit 610km〜700kmのSSOに、約1tonのPléiades 1と120kg程度の衛星5機を投入。Fregatは2回の燃焼後に5個の衛星を700kmに分離、その後2回の燃焼後に1個の衛星を610kmに分離し、5回目の燃焼で大気圏再突入した。
AviationWeek(12/15) NASAの監督がしやすい従来型のFederal Acquisition Regulations (FAR)に基づく契約(確定契約)に移行する予定と報じられていたが、予算が要求額のほぼ半額になったことを受け、CCDev1/2と同じSSA(Space Act Agreements)での契約とするこ…
Aviation Week(12/13) Space Ship Oneを飛行させたペアによる新構想。大型の双胴母機を利用し、ロケットにはFalcon 9の小型派生版を使う予定。打ち上げ能力は約6ton。Stratolaunch社の社長兼CEOにはもとNASA Marshallの主席技術者であったGary Wentz氏が就任…
NASA Spaceflight(12/12)
Spaceflightnow(12/6)
Spaceflightnow(12/11)
JAXAプレスリリース(12/12)
SpaceNews(12/9) 安全審査と検証試験の完了が条件
SpaceNews(12/9) O3bは2機のSoyuzを用いた8機のO3b衛星打上げをArianespace社と契約済だが、その契約のオプションである追加2機のうち1機分の行使を決めたもの。
SpaceDaily(12/7) 2012年11月の欧州閣僚会議で予算が承認されれば本格的に開発が進むことになる。
SpaceRef(11/29) Future Launchers Preparatory Programme (FLPP)の一部であるCryogenic Upper Stage Technologies (CUST)プロジェクトとして実施されたもの。極低温推進薬の代用としてLN2を使った推進薬マネジメント実験。
SpaceDaily(12/1)
NASA Spaceflight(12/1) 2011年17回目の打上げで16機目の成功
SpaceNews(12/2)
Commercial Space Watch(11/26) ILS社ミッション概要 衛星(SS/L 1300バス)は3.8tonと軽いため、近地点高度13814km,遠地点高度35586km,軌道傾斜角0度の軌道に投入された。 コメント 衛星負担dV=600m/s程度
Spaceflightnow(11/26) MSL(Mars Science Laboratory)はCuriosityという名前のローバーを搭載して2年間に渡り過去の有機化合物の痕跡を探す。来年8/5に火星に到着し、Gale Craterの中に軟着陸する予定。
SpaceNews(11/25) 衛星はモナコ公国の軌道上スロットを使って運用される予定。TAS社は衛星のほか2つの地上局を建設し、トルクメニスタンからの技術者を受け入れる。衛星の打ち上げ時質量は4500kgの計画。
SpaceNews(11/25) 今後数年間は予算増額が見込めないことから、J-2X開発は4年間ホールドし、初期SLSの上段には既存の極低温ステージを利用する計画とのこと。どのステージを利用するかはNASA内で検討中だが "affordability" (入手性) が重要なポイントになる…
SpaceNews(11/25) SpaceFloridaから$7.3Mの支援も受けて、3機同時整備できるように整備棟を整備する。これによって年間10〜12機の打上げ計画に対応する予定。新設される設備には、クリーンルーム、有毒推進薬充填設備、および、衛星起立状態で衛星をフェアリ…
SpaceNews(11/23)