2005-07-01から1ヶ月間の記事一覧
Spaceflightnow(7/29) Caltechの天文学者Mike Brownは、太陽系の10番目の惑星を発見したと発表した。 発表によれば、現在2003UB313と呼ばれている同天体は、カイパーベルト内にあり、その明るさから、冥王星と同程度〜1.5倍程度の大きさと推定される。公転周…
Spaceflightnow(7/28) Delta 4 Medium+ は金曜日に気象衛星を打ち上げる予定だったが、衛星のトラブルで打上は延期された。原因は公表されておらず、打上予定日も未定。
Spaceflightnow(7/28) SeaLaunch社は、同社のZenit 3SLブースタを使用したバイコヌールからの打上サービスである"Land Launch"の初の商業打上の契約をPanAmSatと締結したと発表。打上は2007年第2四半期。 "Land Launch"は、SeaLaunch社が2003年後半に発表し…
SpaceRef(7/27) Spaceflightnow(7/27) NASAは、Discovery打ち上げ時に外部タンクの断熱材及び機首の着陸脚付近の耐熱タイルが剥がれた問題で、NASAは、問題が解決されるまで次回の飛行は行わない意向を示した。 Discoveryに対しては、画像データの分析と共に…
Spaceflightnow(7/26)
Spaceflightnow(7/20) 1段エンジンの早期停止(100秒の予定が83秒で燃焼停止)により軌道投入に失敗。1/2段分離も行われなかった。原因は「ターボポンプの致命的な性能劣化」と発表されている。詳細は不明。
JAXAプレスリリース(7/21) ASTRO-Fで発見されたトランジスタへの異物混入の水平展開で同LOTのものがALOSにも使用されていることから交換することにしたもの。打ち上げ日は未定。
SpaceRef(7/17) NASA長官は否定していたものの、現状ではISS完成までに23回のシャトルフライトが必要とされるところを、2010年の引退前に15回のフライトのみを行うことが検討されている模様。なお、ISSの完成に必要なフライト数を2010年のシャトル引退までに…
Spaceflightnow(7/17) トラブルシュートの一貫として推進薬充填試験の実施も検討されている。7月のウィンドウは7/31で終了するため、これまでに推進薬充填試験ができるかどうかは検討中。なお、ウィンドウは打上時の外部タンク分離がカメラで確認できるだけ…
Spaceflightnow(7/16) ECOセンサの詳細については、以下の記事を参照: http://www.spaceflightnow.com/shuttle/sts114/050716ecographic/1983年に設計変更が行われて以来故障したことはない。 既報の通り、シャトルは通常はディプリーションカットオフ…
Spaceflightnow(7/14) 7/Eまでのウィンドウで打ち上げられない場合、9月に延期になり、この場合、このウィンドウで打ち上げる予定である次のシャトルが11月に延期になる。なお、故障時の状況は、報道では以下の通り: ECOセンサの点検のため、コンピュータか…
Spaceflightnow(7/13) 4つのECOセンサ(ディプリーションセンサ)のうち1個で出力不良が発生。タンク交換前のWDRでも同様の不具合が発生していたが、交換後のタンクでは問題ないとの評価をして、WDRは実施していない。なお、前回の不具合の対策として、…
JAXAプレスリリース(7/10) X線天文衛星は「すざく」と命名された。
SpaceDaily(7/7) 本打上は、長征シリーズの85号機であり、1996年以来43機連続成功となった。
SpaceDaily(7/3) コメント 記事がたくさん出ているので詳細は省略
Spaceflightnow(6/30)