ホワイトハウスメモ:引退前のシャトル飛行回数の大幅削減の方針

SpaceRef(7/17)
NASA長官は否定していたものの、現状ではISS完成までに23回のシャトルフライトが必要とされるところを、2010年の引退前に15回のフライトのみを行うことが検討されている模様。なお、ISSの完成に必要なフライト数を2010年のシャトル引退までに実施することは困難であることは、NASA長官も認めており、また、同時に、ISS完成より2010年のシャトル引退の方が優先度が高いことも認めている。