2010-10-01から1ヶ月間の記事一覧
Spaceflightnow(10/28) W3Bは5.3ton、BSAT-3bは2.0tonで、近地点高度250km,軌道傾斜角2度のGTOに投入。
SpaceNews(10/29) 酸化剤タンクに漏洩が発見され、GEOに投入後墓場軌道に遷移させる余裕がないことから、GTOから制御落下を行うこととしたとのこと。衛星はThales Alenia社製。Eutelsat社によると、漏洩量は非常に大きいため衛星整備時に見逃すことはないと…
Spaceflightnow(10/26)
SpaceNews(10/28) ロシアEnergia社が$55Mの資金を注入
Russian Space Web(10/25) 基本設計段階("Technical Project")の予算は約$50M(16.3億ルーブル)。 コメント Rus-MはSoyuz後継機として搭乗人員を現行Soyuzの2倍の6人にしたカプセル(12〜13ton)を低軌道に打ち上げるロケットで、1段にLOX/ケロシン(RD-180派生…
SpaceNews(10/22) フランスはAriane 5 MEよりAriane 6の推進を好んでいるのに対し、ドイツは現時点でのA5後継機の開発は時期尚早としてA5MEでの上段開発を推している。 コメント まあ、フランスは1段でドイツは2段なので、自分のところに大きなお金が来る…
AviationWeek(10/20) 株主からの追加投資及び EGAS (European Guaranteed Access to Space program) 相当の公的支援継続がないと事業継続性に問題がでるとのこと。
NASA Spaceflight(10/19) Globalstarの第2世代衛星は約700kgで第1世代の450kgより大幅に大型化したが、Soyuzの能力向上のため6機同時打上げが可能となった。第1世代Globalstarは1999年から2007年にかけて旧Soyuzにより4機同時に打ち上げられている。
SpaceNews(10/15) RL10シリーズを置き換えてDelta 4とAtlas 5に共通に使用できるものとする構想。推力は25klb〜35klbクラスで現行エンジンと同等の比推力を要求しており、特に、運用マージン確保・信頼性向上・低ライフサイクルコストを期待しているとのこと…
Commspacewatch(10/14) FY2011(*)に移動した2機のスペースシャトルの打ち上げ前整備、射場整備作業支援、打上げ後整備が含まれる。(*)編注:米国の会計年度は前年10月1日から当年9月30日
Spaceflightnow(10/14) 衛星質量は6ton。5回のBreeze Mの燃焼で、近地点4235km,遠地点35786km,軌道傾斜角22.84度のGTOに投入。
SpaceNews(10/4) 10/1に打上げ、5日で月に到着し、高度15kmの周回軌道に投入される。ローバーの着陸点を探すための調査を6ヶ月実施予定。 コメント 掲載を忘れていました
SpaceNews(10/4)
Spaceflightnow(10/10) 母艦の White Knight Two から切り離し滑空飛行を実施。来年にはロケット推進試験を開始し、来年末には宇宙空間への飛行を実施する計画。実機のSpaceShipTwoによる観光飛行は、$200,000のチケット代にも関わらず、370人から$50Mを集め…
SpaceNews(10/7) コメント Prismaで評価が高まっているこの時期だからこそ、さらなる発展を目指して身売りするということでしょうか。
RussianSpaceWeb(9/30)
NASA Spaceflight(10/6) コメント 凄いペースですな・・・
PRNewsWire(10/5) コメント ぼやぼやしているとQZSSが3基打ち上がったときには一番可能性のある市場は全て米国に握られてたりして。
Spaceflightnow(9/22) 50日間で5機目の打上げ コメント ちょっと出張に行っていたので古いニュースが出てきます