2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧
Spaceflightnow(3/27)
Spaceflightnow(3/29) ISSから3.5kmまで計画通りに自動制御で接近に成功。デモ開始時に4系統ある推進系のうち1系統で温度指示値が設定許容値を1℃外れたためにFDIR機能が働いて制御系から切り離されたが、設定値を見直すことで対応した。
SpaceX社プレスリリース(3/27)
Space.com(3/26) 観光飛行の他、微小重力実験での利用も期待しており、2010年に初飛行を目指す。Spacetodayの記事によれば、開発費は1000万ドル。
Space.com(3/20) 自転を考慮した表面模様の移動状況から、コアと表面の氷の層の間に液体領域があると指摘。表面の氷の層は50〜150kmで、その下の海は100〜200kmの厚さだと推定される。 Titanは木星の衛星で最大の大きさがあり(水星より大きい)、昔は表面はメ…
NIKKEI NET(3/22) 開発されたバス部は1m角。これを用いることで、衛星全体の開発を、従来と比べ費用を5分の1、開発期間を半分の1-2年に短縮できるとのことで、東南アジアからの受注を狙い2011年の打ち上げを目指すとのこと。
SpaceDaily(3/19) ISS軌道の、ISSより2000km前方に投入。ランデブー試験までこの位置で待機する。
Spaceflightnow(3/19)
SpaceRef(3/18) トリビュート記事 Space.com(3/19) NASA Watch SpaceDaily(3/19)
Spaceflightnow(3/15)
JAXAプレスリリース(3/14)
Spaceflightnow(3/15) 不具合はBreeze M上段の34分にわたる第2回目燃焼フェーズの終盤で発生し、Roscosmosの発表では上段エンジンが計画より2分13秒早く燃焼停止し、GTOに投入される予定だった衛星は計画より遠地点が5000マイル(約8000km)低い軌道に投入され…
Spaceflightnow(3/13)
Spaceflightnow(3/11) 原因はヘリウム系にあり、地上からのコマンドにより正常復帰のオペレーションを実施した後、スラスタ作動は正常に実施されたとのこと。
SpaceDaily(3/11) 打上は2008年6月の予定。Operationally Responsive Space プログラムの衛星であり、具体的な衛星は打ち上げ2週間前のFRRまでに決定される。なお、F1-003には、この衛星以外に、F1-004搭載予定の衛星用の実験装置とキューブサット2機を搭載…
NASA Spaceflight(3/8) Spaceflightnow(3/9) 昨日打上げられたATV1は、軌道上でのスラスタの制御に用いる電子機器(Propulsion Drive Electronics)のうち1つ(合計4個)の不具合が発生し、軌道上でのスラスタ噴射はホールドされた。現在トラブルシュート中。現…
Spaceflightnow(3/9)
SpaceDaily(3/7) 工期は5年を予定
AviationWeek(3/6) 中国は、現在運用されている長征3型のファミリーである長征3C型(補助ブースタ2本バージョン)の運用初号機を来月打上ると発表。当該ロケットは1998年にアルゼンチンの衛星の打上が中止されて以来、適切なペイロードがなく保管されていたと…
AviationWeek(3/6) 昨年10月に2013年と発表していたが、更に1年遅れるとの発表。
SpaceDaily(3/5) 小型の衛星を複数打上げて、ワイヤレスで情報をやり取りしながらミッションを達成するシステムの基本設計を570万ドルで受注した。
SpaceDaily(3/4) 初号機は2009年6月以降の予定。SpaceXの広報担当によると、延期はSpaceX社の要請によるものだが、技術的問題が発生したわけではないとしている。また、NASAの広報担当者は、NASAとして延期を承認していると述べた。