2008-09-01から1ヶ月間の記事一覧
SpaceNews(9/22) 初号機打上げは2009年初頭の計画
Spaceflightnow(9/28)
Spaceflightnow(9/28) 衛星はダミーペイロード(衛星分離はダミー信号送出のみで、実際には分離していない)。2段の初回着火で約330x640kmの楕円軌道に投入し、2段の再着火で約640kmの円軌道に投入した。テレメトリデータからは1段は落下中に破壊して回収は…
Spaceflightnow(9/25)
Spaceflightnow(9/25)
Spaceflightnow(9/24)
AviationWeek(9/22)
SpaceX社プレスリリース(9/23) 短秒時燃焼試験は9/20に実施され、問題なく終了。ただし、2段のLOX供給系のコンポーネントを交換することが決定されたため、当初早ければ9/23とされた打上げ日は9/28以降に延期。
SpaceDaily(9/22)
Space News (9/15) SpaceX社は、Dragonカプセルの無人試験機をFalcon 9に乗せて2009年6月に打ち上げる計画であることを明らかにした。この機体はDragonLabと名付けられ、宇宙実験用のカプセルとして使用する予定で、機能には実験機器の回収も含まれる。
SpaceDaily(9/22) SpaceNews(9/22) SpaceDailyによれば総額3〜4億ドル、SpaceNewsによれば総額5億ドル(輸送・推進薬・射場運用作業含む)とのこと。
NASA Spaceflight(9/19)
SpaceX社プレスリリース(9/19)
NASA Spaceflight(9/17) 2015年まで飛行を継続する場合の検討用スケジュールを作成した。 運用する場合、資金問題の他にも、オービータのオーバーホールスケジュール(規定で5.5年か8フライト毎と定められている)の整合性や、既に製造を終了したコンポーネ…
SpaceDaily(9/16) ミッションは Mars Atmosphere and Volatile EvolutioN (MAVEN) と呼ばれ、予算は4.85億ドル、打上げは2013年後半。
NASA Spaceflight Forum 3号機の実績からすると、SpaceXは直前まで打上げ日を公表しないので、関心のある方はウォッチを。
SpaceDaily(9/15)
SpaceDaily(9/15) RD-191はAngara用のLOX/ケロシンエンジンであり、上段用に水素を加えたトライプロペラントモードでも作動する。 コメント Angara用RD-191は、RD-191Mとも呼ばれ、推力1976kN,Isp 338秒のLOX/ケロシンエンジンであり、RD-170/171(Zenitの1段…
Spaceflightnow(9/9) J-2XのGGにはRS-68で確立された技術が適用されている。
SpaceRef(9/10) 振動問題については、来年の夏にフォローアップレビュー会を実施予定とのこと。
SpaceRef(9/9) 同社では計画通り2008年第4四半期から射場作業を開始するとしている。
SpaceDaily(9/10) 地上燃焼試験38回、高空燃焼試験27回をステニス宇宙センターで実施する。
SpaceNews(9/8) 上段結合後の機能点検にて異常が発見されたため、機器を交換する。当該機器へのアクセスのために、結合されている衛星は一度機体から下ろされる。このため、当初9/10打上げ予定だったが、10/5に延期された。
NASA Spaceflight(9/9) 原因調査のためにロシアはISSに係留されているTMA-12から爆発ボルトの1本を取り外して調査していたが、初期の調査結果として、ボルトが長期の宇宙環境および電磁放射にさらされていたことが機能劣化の最も有力な推定原因であるとの報…
SpaceNews(9/8) ロケット基数としては、衛星需要が年20〜25機に対して、打上能力が30〜40機と供給過剰気味だが、Ariane 5の打上げ価格(ロケット1機分=衛星2機分)は1.5〜1.6億ユーロ(225〜240億円)と、数年前より若干上昇しているとのこと。
SpaceDaily(9/8) 同社は元NASAの技術者であるJim Akkerman氏が率いており、海上から垂直に打上げて水平に帰還する再使用機の開発を目指している。今回の爆発は研究用エンジンの着火が計画通りにいかなかったために発生した。人や設備への被害はないとのこと。
SpaceDaily(9/8)
SpaceDaily(9/8) 神舟6号の飛行から3年
Spaceflightnow(9/5)
NASA Spaceflight(9/6)