2017-12-01から1ヶ月間の記事一覧
Spaceflightnow(12/23) 高解像度偵察衛星と推測されている。
SpaceNews(12/23) 買収額は株式$30.5M分と現金2Mポンド(≒$2.7M)の合計$35.3M。AAC Microtec社は最近ではOHBのスウェーデン子会社と一緒にInnoSatという小型衛星バスを開発している。
SpaceNews(12/27) NASA Spaceflight(12/26) Angosat-1は、当初、2016年にSeaLaunchで打ち上げられる計画だったが、2014年にSeaLaunchが活動を停止したため、LandLaunchに変更した。また、当初は、Energia-100とのデュアル打上げの予定だった。Zenitロケット…
SpaceNews(12/28) (雑誌版SpaceNewsの12/3記事の再掲) コストでは勝てないが、正確性・信頼性・フレキシビリティなどで勝負する、とのこと。
Spaceflightnow(12/28) Yaoganと命名された衛星は多数あり、軍用目的の監視衛星(電子傍受衛星・偵察衛星・等)と推測されている。
Spaceflightnow(12/28) KSCのPad 39Aで起立試験を実施。燃焼試験は来年早々に実施される予定で、打ち上げは1月中の見通し。
Spaceflightnow(12/16) 前回予冷不足で緊急停止した後、天候不良や電力系の不具合で打ち上げを延期しており、年末休暇後の打ち上げに計画を見直した。
SpaceNews(12/18) Airbus Ventures社が主要出資者。
SpaceNews(12/19) 合意内容には同乗するイタリアのペイロードスペシャリストの訓練も含まれる。
SpaceNews(12/20)
Spaceflightnow(12/20)
Spaceflightnow(12/20) Titan探査ミッションDragonflyと、彗星67P/Churyumov-GerasimenkoからのサンプルリターンミッションCAESAR。来年計画を詰めて、2019年7月に1つを選定予定。 New Frontiersミッションは$1B上限の太陽系探査ミッションで、これまでに、N…
AviationWeek(12/19)
AviationWeek(12/20) ULA社は当初2019年12月にVulcan初号機を飛行させる計画だったが、米軍の要求に満足できるように、当初計画だった既存Centaur+Vulcanの組み合わせでの打ち上げはやめて、最初からアップグレードしたCentaurを使うことにしたため、初号機…
SpaceNews(12/21) ブーストフェーズ迎撃を行うにはLEOへの配置が必要だが、そのためにはコンステレーションを組む必要があり、非効率的。
SpaceNews(12/21)
AviationWeek(12/22) 2020年に初号機を打ち上げる計画。極軌道用の射点を別に設けるかどうかも検討中(New Glennは打ち上げ能力が大きいためフロリダからの打上げでも極軌道に投入可能とのこと)
Spaceflightnow(12/23) Falcon 9の今年18機目の打ち上げで、今年最後の打ち上げ。
JAXAプレスリリース(12/23) 相乗り機会拡大として、2機の衛星を異なる軌道に投入できるようにする開発を適用した初号機。 第2段第1回燃焼後にGCOM-Cを高度798kmのSSOに分離し、その後、第2回燃焼(スロットリングモード)で高度を下げるための遷移軌道に入り、…
Spaceflightnow(12/10) 中国が自国衛星と自国ロケットの組み合わせで外国政府の通信衛星を打ち上げるのは、ナイジェリア、ヴェネズエラ、パキスタン、ボリビア、ベラルーシ、ラオスに続いて7か国目。また、ニカラグアとコンゴ民主共和国の衛星も来年打上げら…
Spaceflightnow(12/11) 「将来の火星及びそれ以遠の探査のための基盤を構築する」としている
ViaSatellite(12/11) Long Duration Propulsive Evolved Expendable Launch Vehicle (EELV) Secondary Payload Adapter (ESPA) space platformは同社が開発済のEPSAStarプラットフォームをベースに開発され、小型衛星の分離や搭載ペイロードのデータ取得を行…
Spaceflightnow(12/11) SpaceNews(12/8) Pad 40は1960年代にTitanロケット用に建設された古い射点であり、Falcon 9用に改修した際も初代の機体に対応して設備を作ったが、今回爆発事故からの復旧に当たっては、大幅に改修。CCAFSは今後Falcon 9専用射点とし…
SpaceNews(12/12) Spaceflightnow(12/13) 周囲温度が高かったため、1つのエンジンのLOX系予冷で温度が評定まで下がらなかったことが原因。次回は予冷時間を延ばして対応する。
AviationWeek(12/12) 初号機は2018年末か2019年初頭に打ち上げ予定。打ち上げ能力は700kg(SSO or LEO)。打上げ準備にかかる期間を1週間程度に縮めて低コストでの小型衛星の打ち上げを狙う。
ispace社プレスリリース(12/13) SpaceNews(12/13) 独自開発の宇宙機による月周回と月面着陸のミッションを行う予定。2019年末に月周回軌道への探査機投入、2020年末にローバによる月面探査を計画。 また、この試験機が成功したら、定期的な月面輸送事業に乗…
SpaceNews(12/13) NECのインバリアント分析技術を衛星上のデータによる故障検知に利用する計画
Spaceflightnow(12/13)
Spaceflightnow(12/13) これでGalileoは22機が打ち上げられ、そのうち18機が稼働中となる。
AviationWeek(12/13) BE-3Uは却下し、RL-10とVinciで検討中とのこと