2009-10-01から1ヶ月間の記事一覧
Yahoo!ニュース(10/31) ロシア宇宙庁のペルミノフ長官が表明。開発費は約530億円。2012年までに設計を終え、9年間で開発を完了するとのこと。
Spaceflightnow(10/30) 3個のうち1個はしぼんでしまい、1個は完全に開ききらなかった。なお、Ares I-Xの燃焼終了時の質量は5セグメント目の模擬部分等の影響で実機より15%質量が大きい。
Spaceflightnow(10/29) Arianespaceプレスリリース(10/29) ペイロードはNSS 12 (5.6ton)とThor 6 (3.0ton)。今年6機目の打上げで12月にあと1回の打上げが計画されている。また、前回の打上げは10/1でありほぼ4週間の間隔で打上げた。
FlightGlobal(10/27) 輸送用航空機としてWhite Knight Twoも視野に入れているとのこと。
SpaceNews(10/29) 現状申請されている2/2 11:00はAtlas 5と干渉しているとのこと。 コメント いずれにせよ、2月〜3月に打ち上げられそうな感じですね。
NASA Spaceflight(10/28) コメント 下部構造に曲がりがみられる(Spaceflightnow(10/20))とのことで、パラシュートが正常に開いたのかどうか検証中。
Spaceflightnow(10/27) 最初は高層風の制約で、次に船舶の侵入で、最後に地上風の制約で、1日延期が決定。
SpaceNews(10/23) Statements made by the commission and numerous government representatives highlighted concern that Europe is at risk of losing its place in the front rank of spacefaring nations as China, India and others accelerate their …
SpaceRef(10/26) コメント このプログラム、Commercial Crew and Cargo Program (C3PO)って言うんですよね。そのうちR2D2も出てくるか?
NASA Spaceflight(10/23) Ares I-Xはテストフライトなので名称はFTRR(Flight Test Readiness Review)。
Yahoo!ニュース(10/22) HTV用に開発した装置。OSCはCygnusに搭載する計画で受注額は$66M。
NASAプレスリリース(10/22) コメント (2009/10/26)157ページもあるので詳細には読めていませんが、9月のExective Summaryから内容的には変更されていないと思います。開発費の相対比較グラフが出ていますが、将来に渡る開発費の年度展開を平準化するにはFlex…
SpaceRef(10/21) 10秒と30秒の試験を1回ずつ実施。機体は打上げに向けてケープカナベラルの射点に輸送される。
NASA Spaceflight(10/21) 従来からあるシャトル派生型(オービターの代わりにカーゴベイを搭載)の他に、よりコンベンショナルなロケット形態であるDirect構想も検討対象。 また、CxP計画全体の資金不足の影響を受け、月着陸船(Altair)プロジェクトは予算がつ…
SpaceRef(10/20) テストフライトは10/27 7:45EDTの予定。
FlightGlobal(10/19) AlLi案と並行して複合材の代替案も検討されているが、質量・コストメリットが出ておらず、リスク低減にはAlLiの方が好ましいとの見解をプログラムマネージャが示した。
Spaceflightnow(10/18) 高度850kmの極軌道に投入。衛星質量は1.2ton。今回の打上げはAtlasシリーズの通算600機目の打上げにあたる。
Spaceflightnow(10/16) コメント 2月にFlightGlobalに出ていたこの記事と同じですね。
Ria Novosti(10/16) via sorae.jp 信頼度と安全性を重視し、フルタイムアボートを可能にする計画。また、この新型ロケットは大型ロケット(ペイロード50-60ton)及び超大型ロケット(ペイロード130-150ton)のプラットフォームとなる予定。また、カザフスタンに…
FlightGlobal(10/15) 総質量60tonで3回に分けて長征5号で打ち上げられ、定員3名、寿命は10年、高度450km、軌道傾斜角42度。2015年の軌道上実験室の打上げに続いて各モジュールを打ち上げる計画とのこと。また有人月探査計画の初期コンセプト検討段階であるこ…
SpaceRef(10/14)
SpaceDaily(10/14) Spaceport Americaはニューメキシコ州の商用射点で打上げはUP Aerospace社が担当。10/10の打上げはUPA社による同射点からのLM社ロケット打上げの3回目。LM社の先進技術実証用ロケットとのことで、内容は公表されていない。また、同打上げ…
Spaceflightnow(10/13) 1983年にスペースシャトルチャレンジャーで打ち上げられてから26年間運用されてきたが、故障により墓場軌道に移動されることになった。 コメント そういえば昔はシャトルで衛星上げたんですよね〜(遠い目)
Flight Global(10/9) 「2011Q1にシャトル引退、ISSは2015年後も継続、ISS輸送に商業サービスを利用、LEO以遠探査用の(EELV派生でない)大型ロケットを開発」という、Augustine Committeeレポートの recommendation に沿った形のプレゼンテーションを実施。
NASA Spaceflight(10/8) 計画通りCentaurロケットと衛星を月の南極のクレータに衝突させた。今後、クレータの永久日陰部に氷があるかどうか、データ解析を行って確認する。
Spaceflightnow(10/8) 打上げ業務はULA社、マーケティングはBoeing社。
Russian Space Web(10/6) 打上げロケットは当初Soyuz/Fregatが想定されていたが変更もオプションに入っている。
Spaceflightnow(10/6) バージニア大学の研究者が赤外線天文衛星Spitzerで発見。可視光で確認できるリングと27度傾いた最外周近傍にあり、厚さは土星本体の20倍ある。リング内を周回する衛星Phebeがあることから、この衛星が彗星と衝突した塵ではないかと見ら…
Spaceflightnow(10/7)
SpaceNews(10/6)