2011-06-01から1ヶ月間の記事一覧
SpaceDaily(6/28)
AviationWeek(6/27) 契約から30ヶ月で打上げまで実現。
Spaceflightnow(6/27)
SpaceDaily(6/27) 2機まとめてロシアから航路で輸送。初号機打上げは10月の予定。
AviationWeek(6/20) キックモータは日本のIHI製だが、アポジキック失敗の責任は免除されている。
ESAプレスリリース(6/22) PDRは2012年半ばに完了し、燃焼試験を2014年に実施する計画。これにより、NGLを2025年までに運用フェーズに入れる計画を達成できるとのこと。
BBC(6/25) シングルロンチにして、衛星1機当たりの価格を引き下げる。そのためには、推進系、構造系、アビオニクス、配線等の全てで効率化が必要で、例えば、宇宙専用のCFRPではなく、エアバス用のCFRPを使うことを検討している。また、Safran (SNECMA)では…
AviationWeek(6/23) Taurus II用のエンジン試験で外燃による損傷が発生した模様(爆発ではない)。NASA Stennisの設備への損傷は軽微とのこと。
SpaceNews(6/22) PrimaryはSpaceXを選定している。契約形態(一部の打上げを請け負うのか、SpaceXが遅れた場合にのみ分担するのか)は明らかにされていない。
YomiuriOnline(6/21) 東日本大震災を受けて、自律即位システムを維持できる7機体制から縮小して、米国GPS補完機能のみに限定。開発費は1500億円。 コメント 位置づけが中途半端な気がするけど、ないより良いのかなあ。
Spaceflightnow(6/20)
SpaceDaily(6/21)
Spacefligthnow(6/16)
SpaceDaily(6/15) 50kgの衛星を高度300〜450kmの軌道に投入したとのこと。
スカパーJSATプレスリリース(6/17) JSAT-4Aの後継機。当初2013年に打上げ予定だったが、2011年10-12月期に前倒すことに決定。衛星はLockheed Martin社製で打上げはAriane 5ロケットの予定。
Yahoo!ニュース(6/19) コメント ZEHST(Zero-Emission High-speed Transport)というそうです。別のAstriumの記事の下の方を参照。
Space News(6/18) 社員1000人と契約先1000人のポジションを削減し、出てくる400Mユーロを自社R&Dに回すとのこと。Astriumは17000人の従業員を抱えているが、1ユーロ=1.4ドルの為替水準でも利益を確保するために組織のスリム化が必要になっている。
The Planetary Society Blog(6/16) 技術獲得のためと推定される。9月に到着予定とのこと。
Spaceref(6/13)
SpaceNews(6/13) 低価格と有人仕様の信頼性がポイントとのこと。現状のSESの衛星でFalcon 9で輸送可能なものは少ないが、現在Princeton大学と進めている電気推進装置の研究で将来は最大50%の軽量化の可能性もあるとのこと。
Spaceflightnow(6/10) NASAの観測機器のAquariusも搭載。他に、カナダ、フランス、イタリアの機器も搭載しており、アルゼンチンで組み立てて、ブラジルで試験をした後、VAFBに輸送された。
NASA Spaceflight(6/5)
SpaceRef(6/8) コメント 細かくは読めていません。どなたか読んだら教えてください。
SpaceNews(6/6) 30億円かけて衛星工場を拡張し、2021年までに衛星関連年間売上を現在の2倍の1500億円にする計画。
SpaceNews(6/3) Cバンドアンテナの1つの展開に失敗したNew Dawn衛星はKuバンド展開時にも計画通りに開かなかった事実を公表(最終的には展開に成功したものの、数週間にわたり、揺すったり温度変化を与えたりしてひっかかったアンテナの展開作業を行った)。衛…
SpaceNews(6/3)
JAXAプレスリリース(6/1) 「本ネットワークはみちびきだけでなく、米国GPS、ロシアGlonass、欧州Galileoの信号も観測し、それぞれの衛星軌道・クロックオフセットの精密推定に用いられ、アジア・オセアニア地域における、複数GNSS実証実験に対して、みちびき…
SpaceNews(5/31) Thaicom6は打上げ時質量3000kgで、OSC社が衛星を製造し、SpaceX社が打ち上げる予定。
SpaceNews(6/2) SeaLaunch社の経営破綻を受けてLandLaunchに変更していたが、LandLaunchが部品供給停滞で計画通り打ち上げられない見込みになり、Intelsat側が対処を求めていたところ、結局、SeaLaunchに戻ったとのこと。LandLaunchを打ち上げているSpace In…