2017-05-01から1ヶ月間の記事一覧
日経新聞(5/18) フライト相当の120秒間の燃焼試験を実施
SpaceNews(5/23) 両社は2月に合併構想を発表
Spaceflightnow(5/23) AviationWeek(5/24) Landsatに推進薬を補給するミッション(Restore-L)を検討していたが、政府の来年度予算要求では民間事業やDARPAの計画と重複しているとして当該ミッションへの予算は削除された。これを受け、NASAはDARPAや民間との…
SpaceNews(5/24) Chandrayaan-2はオービターとランダーで構成され、ランダーにはローバも搭載される。打ち上げにはGSLV Mark 2ロケットが使われる。
Spaceflightnow(5/24) 事前の検証不足を指摘。Schiaparelliランダーは、パラシュートでの降下中にIMUが想定以上の回転レートを検知して飽和したことがきっかけで誘導計算機が現在高度を地表面以下だと誤認識して、パラシュートを切り離してスラスタを早期停…
SpaceNews(5/24) Boeing社は "Phantom Express"と命名した機体を提案しており、Phase 2と3を実施する。フェーズ2では機体開発と地上試験を2019年までかけて実施し、フェーズ3では12〜15回の試験飛行を2020年に実施予定。 契約額は$146Mだが、契約はPPP形態で…
Spaceflightnow(5/25) SpaceNews(5/25) 1段燃焼,1/2段分離,2段着火,フェアリング分離のイベントは完了。軌道投入には失敗。 Electronロケットは米国・ニュージーランドのVC資金とLockheed Martin社の出資資金を使って$100M以下で開発された。また、同社はロ…
Spaceflightnow(5/25) モルニア軌道に投入
SpaceNews(5/25) USAFは2016年3月にARとULA/BOの両社と、コストシェアリングを前提とした合計$160M以上の契約を締結済。ARは$115Mを、ULAは$46.6Mを受領。 USAF担当官は選定されなかったエンジンの開発費を拠出し続けるかどうか明言は避けたが、USAFは打ち上…
SpaceNews(5/26) RemoveDebrisはISSから放出する予定の100kgの衛星で、網を使ったアクティブデブリ除去の実験を行う予定。欧州の10機関(Airbus DSとSSTLも含まれる)が開発。当初6月のFalcon 9でISSに輸送予定だったが、NASA安全審査の結果2017年末〜2018年初…
SNC社プレスリリース(5/25) 今回のレビューでは同社のDCCS (Dream Chaser Cargo System)の設計がNASAの要求を満足することを確認。Phase 1の安全審査も完了。
Bloomberg(5/13) 同社は昨年12月にFCCから衛星通信をモバイルブロードバンドに使用する許可を得ている。
Spaceflight Insider(5/14) DARPAのXS-1プログラムで開発中のエンジン。LOX/LCH4を推進薬として推力25klbf(111kN)。開発は2015年8月に開始され、3Dプリント技術を適用して短期間で開発された。同社では、今回の試験完了を受け、次フェーズ用エンジンの設計を…
SpaceNews(5/14) ニュージーランドの射点から打上げ。ウィンドウは5/21から10日間
Spaceflightnow(5/15) SpaceNews(5/15) Powerpack 1式(ターボポンプ及び周辺のバルブ類)を喪失。同社では供試体を複数準備していることから試験は間もなく再開するとしている。
SpaceRef(5/15) LOX/ケロシンの低コスト再生冷却燃焼室エンジン。製造には積層造形(AM)を取り入れており、噴射器・燃焼室・スロート部&ノズルスカートの3つのAM製造部品を溶接して構成されている。 2014年に試験を行ったBaby Bantamエンジンから推力は5倍と…
NASA Spaceflight(5/16) エンジンコントローラ(ECU)はHoneywell社製。ECUの領収試験の一部として開発用エンジンに搭載して500秒間の燃焼試験を実施する。すでに1機目のフライト用ECU(FM2)の試験は完了しており、現在2機目(FM3)の試験中。
SpaceNews(5/16) 現在ロシアモジュールがロシアと直接通信できるのは可視範囲にあるときのみだが、データ中継衛星Luchシリーズ経由でのリンクを、今年中に確立する計画。
Spaceflightnow(5/16) 今回のミッションでは打ち上げ能力の制約から1段ステージの回収は実施していない。 また、2段ステージが改修され、昨年の爆発事故の恒久対策が適用されたことで、液体酸素とヘリウムを同時に充填できるようになった。この改修は次号機…
SpaceNews(5/17) Palapa Satelit Nusantara Sejahtera社のPalapa-N1衛星および打上げ輸送サービスを受注。Palapa-Dの置き換え機。
SpaceNews(5/17) 7/1から
Spaceflightnow(5/18) SES 15はBoeing社製の全電気推進衛星の5機目。近地点2200km,遠地点31300kmのGTOに投入。
SpaceNews(5/18) Spaceflight社は小型衛星の打上げをアレンジしている会社。同社は相乗りによる打上げ機会提供を主な業務としているが、通常と異なる軌道(軌道傾斜角45〜60度程度の軌道)を希望する特定の顧客のためにRocket Lab社のElectronロケットを調達。…
SpaceNews(5/19) NASAのOffice of Inspector Generalによるレポート。LOX/LH2タンクの荷重試験用スタンドは、当初スケジュールが厳しかったことからLOX/LH2それぞれに建設され、当初合計$40Mの建設費とされていたが結果的に$76Mまで上昇した。一方、当初2017…
Spaceflightnow(5/7)
AR社プレスリリース(5/8)
SpaceReview(5/8) NGL(Next Generation Launch)ファミリーは、1,2段が固体モータ,3段が液体ステージで、補助固体ブースタを0〜6本に変更できる構想。機体形態は3桁の数字で示され、基本形態はNGL521 (5:フェアリング径(m), 2:GEM 63XLブースタの数, 1:3段エ…
Spaceflightnow(5/10)
Spaceflightnow(5/12) SpaceNews(5/12)
「宇宙産業ビジョン2030」を踏まえた今後の対応等に関する意見募集について (内閣府)(5/12) パブコメ募集の締め切りは6/9 23:59。PDFファイルはこちら:宇宙産業ビジョン2030 (PDFファイル)関連して、新たな宇宙ビジネスアイディアコンテスト「S-Booster …