2005-04-01から1ヶ月間の記事一覧
SpaceDaily(4/29) 落氷対策を含む飛行再開処置に時間を要するため。 追記(5/2) ジョンソン宇宙センター発表文(日本語仮訳) JAXAプレスリリースとして発表されています。
Spaceflightnow(4/29) Lockheed Martin社は、Titan 4Bロケットの東海岸からの最終号機による軍事衛星の打ち上げに成功した。当初4月初旬に打ち上げられる予定だったが、射点設備の配管がさびで詰まったことで、ポンプ交換とフィルタ追加が必要となり、打上…
JAXAプレスリリース(4/27) 打上は今年9月の予定。
Spaceflightnow(4/25)
SpaceDaily(4/27) 英国が1950年代半ばに開発し、約50年間継続的に打ち上げてきた観測ロケットSkylarkの最終号機(441号機)が、4/30にスウェーデンのEsrangeから打ち上げられる。これまで、同ロケットは、Wales, Argentina, Australia, Brazil, Norway, Sard…
Spaceflightnow(4/26)
SpaceDaily(4/24) 回収時のパラシュートが開かずに地上に激突したが、奇跡的に大陽風のサンプルの状態は良好だとのこと。
京都大学プレスリリース(4/13) アルミ合金で最高の強度を持つ。宇宙分野を含めた広範囲な適用が期待される。 諸元のAL合金との比較はプレスリリースを参照。■一週間程度、プレスリリースの抜粋を掲載します■開発実用合金の強度の比較 合金/熱処理 ヤング率…
SpaceNews(4/22) ペガサスロケットで打ち上げられた自律ランデブ実験機DARTSは、接近実験中に制御用燃料が不足し、そのままターゲットに衝突した模様。何れの衛星の機能にも異常はなく、DARTSは計画通り廃棄軌道に投入され、Mublcomは若干高い軌道にずれたと…
SpaceRef(4/15)
Spaceflightnow(4/14)T-31sまでのシーケンスを確認した(WDR)。氷の成長が懸念されていた部位の氷の成長がごく僅かであることも確認できた。
Spaceflightnow(4/12) 中国は6年ぶりに長征による商業打上を実施。商業打上は1990年から23機目。
SpaceDaily(4/8) カナダ政府から落下域近くの油田作業者が待避するまで打上を延期するように強く申し入れがあったとのこと。
Spaceflightnow(4/11)
asahi.com(4/12) H-2Aに相乗し、カプセル型宇宙船と太陽電池パネルで構成。6匹のマウスを使って、宇宙で2週間実験する計画。実験後はカプセルを落下させ、海に着水させて回収する計画。今後、公的資金の調達や重量軽減などの課題を検討する。担当は、シャ…
SpaceRef(4/8) 是正対策として以下を実施するとのこと。 リリーフバルブのリリーフ圧UP 飛行後半でタンク圧を上昇させるようにフライトプログラムを改修する フライトコンピュータがディプリーションを受けつける秒時を変更する コメント Delta 4のタンク…
Spaceflightnow(4/6) 飛行再開に向けてVABから射点へ移動。ウィンドウは5/15から20日間
SpaceDaily(4/6)
JAXAプレスリリース(4/6) コメント NASDA時代も含めて初の長期ビジョンだそうです。方向性が見えず、目の前の課題の対処に追われているような日本の宇宙開発にとって、ある程度将来のビジョンを明確化することは必要だと思います。願わくば絵に描いた餅にな…
JAXAプレスリリース(4/6) 衛星到着を待つばかりとなった。
SpaceRefJapan(4/2) コメント SpaceDailyのエイプリルフール記事だと思います。結構面白かったのですが、既にオリジナル記事は削除されています。4/1に見れなかった方は残念でした。SpaceRefJapanの引用記事は4/3になっても削除されていませんので、追体験し…
SpaceNews(3/28) Boeing社expendable launch systemsのDan Collins副社長はDelta 4の商業打ち上げへの再導入を検討中だと語った。但し、時期は明確にしていない。